2007年10月24日水曜日

まだまだ。。。

しかし、すっかり秋めいて
乾いた空気とちょっと冷たい風がなんとも心地よい。

しかも、ここ最近は「秋晴れ」とでも言うのか、
本当に清々しい毎日が続いている。

相変わらずJSK的LOHASな生活を続けている。
時間に追われることなく、じっくりと考えて、次の行動に移る。
そんなルーティーンがすっかり定着した。

そして、ほぼ毎日のルーティーンに
組み込まれているのが、コーヒーを飲むということ。

怪我した直後は近くのコンビニエンスストアで
コーヒーを購入するのがやっと。
今は、大手外資系コーヒー専門店によく足を運ぶ。

コンビニエンスストアのコーヒーも、
外資系コーヒー専門店のコーヒーも、
そしてインスタントコーヒーも、
目隠しをして飲んだら違いは
僕にとっては分からないかも知れない。

でも、何故だか外資系コーヒー専門店で
購入したくなり、足を運ぶ。。。

もう何年も前から同じオーダーだ。
よく言えば、こだわり。
悪く言うと、挑戦嫌い。

僕:「すいません、●●ください!」
店:「●●ですね。アイスでよろしいですか?」

おいおい、●●は基本的にホットだろう。
それを当然の如く、
「アイスですか?」と聞くところに凄みを感じる。

確かに、最近天気が良いから、
アイスで頼むお客様が多いのかも知れない。
確かに、僕はコーヒーの味が分からなさそうだから、
アイスを頼む客だと思い込んだのかも知れない。

ん”っ?

もしかして汗を掻いて入店し、オーダーをしているから。
気を使って敢えて、「アイス」と言われたのかも知れない。

汗を掻いている事実は否めない。

まだまだ一般的なサイズからしてみればまだまだ大きいし、
客観的に見ると、汗を掻いている姿は暑苦しいのだろう。

もう少し、健康のために体重を落とそう。
S

2007年10月16日火曜日

シケイン。。。

何かの言葉を縮めた省略形でもない。

風邪に良く効く薬でもない。

新しいインターネットの技術でもない。


モータースポーツの中で
車両の速度を減速するために
コース上に設置されたカーブのことである。

かなりスポーツ好きではあるが、
この「シケイン」の存在目的を
正確に語ることは出来ないが、
①競技車両の速度を制限する為
②追い抜くポイントとしての為
が僕の知る限り、聞いた限りの存在目的だ。

僕のこのJSKも5月1日に開業して以来
この10月末で半年を迎える。。。
企業であれば、起業して半年間というのは
今後を占う為の、1つの目安の期間である。

僕もこの半年を迎えるに当たって
この10月のシケインで減速をして
次の周回に備え、また先方の車両を抜く準備を
そろそろしなければと考えている今日この頃である。

毎日、毎日、色々な刺激を感じて
それを文字にして残す難しさを学ぶことが出来た。
この半年間を無駄にしないためにも
次のステップで何が出来るのか?を
じっくり考えている。。。

え”?
復帰の目処は立ったのか?
いや、まだ最後の手術は来月だ。。。
S

2007年10月8日月曜日

ゴールしたの攻防・・・

連続試合出場記録を継続している時の
NYY松井は是が非でも試合に
出場するという闘争心と、同時に危機感があったはずだ。

JSKの更新も一緒だった。
毎日何かを残そうと、前向きに、
そして時には悲壮感を漂わせながら
1ヵ月間以上メッセージを残し続けていた。

気が付けば1週間も
メッセージを残すことをしていなかった。

継続していた1ヶ月以上の更新。
それを断念しなければならなかった理由。
⇒特に無い。

強いてあげるのであれば、
『「夏」が完全に終わって寂しかった。』
いつまで経っても本当に成長していない人間だ。。。

でも、この1週間物凄い収穫はある。

リングにはじかれたボール。
ゴール下での激しいバトル。
誰よりも高く、そして強く。
ボールを奪って、攻撃に繋げる。
それがリバウンド。

努力の末に勝ち取ったスリムな身体。
誰よりも多く、そして力強く。
食事を摂って、体重増加に繋げる。
それがリバウンド。

昔取った杵柄か、
爆発的な食事量を
摂取出来る自分が怖かった。

先週の水曜日の食事を追ってみる。

朝 寿司、ラーメン
昼 すき焼き
夜 てんぷら

日本に観光に来た外国人が
一瞬も無駄に出来ない感じな
日本食オンパレードな感じだ。。。

言い訳は、この体育の日にするが、
LAに住んでいる姉と義兄が帰国していて
彼らと共に行動を共にしていたが為に、
僕もすっかり祝帰国ムードな、
ご機嫌日本食ツアーとなった。

時差ボケのある彼らに合わせ、
早朝から築地に出向いて
寿司、ラーメンを食した。

dreamy70kg台も視野に入っていたが、
今回の日本食ツアーで遠退いてしまった。

しかし、久しぶりに姉夫婦と
時間を過ごして本当に楽しかった。
暫く70kg台はdreamlessであるが、
過ごした時間はpricelessだった。
S

2007年10月1日月曜日

偉大な母。

すっかり、そしてあっという間に秋。

ちょっと肌寒く感じるのは僕だけだろうか。

寒いから冷房を切ろうと思ったら、
始めから消えていたのに気が付いたのは僕だけだろうか。

今日から衣更えなのに、
私服に衣更えが無いので、
普通に出掛けて行ったのはていったのは僕だけだろう。

駅には10月1日都民の日の恒例行事である
「赤い羽根の共同募金」の募金を募るボーイスカウトの声。

何だか朝のラッシュアワーは忙しいが、
そんな声が僕に安らぎを与えてくれたのは間違いない。

文脈からすると、何だか、
朝から活動し、そして、街に出かけていった感が・・・

そう、本当に本当に久しぶりに
朝のゴールデンラッシュアワーに電車に乗った。
勿論、恐る恐るである。

下半期が今日から始まるので、
社長の朝礼が、、、
部署内でのミーティングが、、、
取引先への挨拶回りが、、、
そんな理由ではない。

JSKでは僕が代表、
部署内のミーティングは2人しかいないので基本的にメール。
そして、取引先は数限りないし、知らないので挨拶はない。
更に、根本的ではあるが、会計期間は5月-4月であるので
10月末が上半期の最終日となる。



基。

今日、母親が退院する予定だったので
病院への迎えの為、朝のラッシュアワーに電車を利用した。

簡単な手術ではあったが、
昨年の大病もあって、今回は2週間の入院生活だった。

僕も約半年前に入院生活をした身なので、
本当に母の辛さが分かる。
僕もまだ怪我人であるが、
blue-faimlyの中で時間があるのは僕なので
必然的この2週間母と多くの時間を過ごした。

病気に対する想い、人生に対する不安を話す母。
麻酔から覚め、朦朧とする中でも家族のことを気遣う母。
傷口は痛いのに、僕や弟の心配をする日々。。。

回復と共に、口数が多くなり
いつもの母親に戻っていく姿を
一番近くで見て、母親の偉大さ改めて感じた。

やっぱり男はマザコンなのか。。。
危ない、危ない。。。
三十路、独身、無職、マザコン。。。
落合もブーマーも達成出来ない4冠王。。。

基。。

普通であれば、三十路になって、
こんなに母親と過ごす時間も無いだろう。
この時間を過ごせたことを本当に感謝したい。
S