tag:blogger.com,1999:blog-44838889376864140122024-03-19T12:22:21.910+09:00株式会社自分再生機構Unknownnoreply@blogger.comBlogger156125tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-39403290795960832072008-05-07T21:20:00.000+09:002008-05-07T21:20:00.328+09:00激痛の後に・・・骨折以来、日本ビール大好き、そのあとラーメン党を一時離脱して、<br />甘味党へ鞍替えした結果、歯に激痛が走るという現象に見舞われた。<br /><br />はい。いかにも3月の中頃にその症状は発症した。<br />どうする事もなく歯医者に行き、治療をして来た。<br /><br />しかしながら、原因は虫歯かと思いきや、<br />そんなに大きな虫歯があるわけでもなかった。<br /><br />原因は“くいしばり”<br /><br />スポーツをしていたわけではないが、<br />やはり、怪我から、色々な所に負担が<br />掛っていたのだと歯医者さんは言っていた。<br /><br />また、この数ヶ月間、腰痛に悩まされていて、<br />整体に行ったら、やはり、腰ではなく、<br />怪我した足を反対の足で庇う為、<br />どうしても腰痛になってしまうということだった。<br /><br />まぁ、いずれにせよ、年齢的なものもあるが(笑)、<br />怪我からくる副作用的なものが結構きている。。。<br />でも、原因が判っただけでもケアの仕方、治し方で<br />対処する方法がある。<br /><br />しかし、もっと衝撃だったことが。。。<br /><br />「下の歯が少ないから、やっぱり下の歯に負担が掛かるんだよ~」<br />「しかし、うまく抜いたね~」<br />「矯正治療か何かしようとしたの?」<br /><br />この2ヶ月間の治療を通して総括的に<br />歯医者さんがマシンガントークの如く<br />上記3コメントを僕に投げ掛けた。<br /><br />しかしながら意味が咀嚼できない。<br />何故なら→歯を抜いたことがない。<br /> →矯正をしようと思ったことがない。<br /> →そもそも歯医者さんにそんなに行かない。<br /><br />「いいえ。永久歯が生えて以来過不足はありません。」<br /><br />僕は毅然とした態度で答えた。<br /><br />そうだ、衝撃の事実だ。<br />歯医者さん曰く、僕の下の歯は親知らずを含めて<br />普通の人類と比較して4本も歯が少ない。<br /><br />歯医者さんのこれまでの経験の中で<br />そんな人は見たことがないと言った。<br />そうだ、僕は人間として完全ではないことを<br />物理的にも痛感することが出来た。<br /><br />そしてもっと凄いことが。。。<br />母と姉にその事実を話すと。。。<br />どうやら、彼女達も歯が少ないらしい。。。<br /><br />完全ではない家族だ(笑)<br />しかし遺伝とはすごいものだ。。。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-64836256053701036302008-05-04T14:20:00.002+09:002008-05-04T14:40:23.242+09:00気がつくと・・・いつもびっくりするのは気がつくと<br />カレンダーを1枚捲らなければならない程、<br />月日が経つのが早い。<br /><br />そして早くも5月のゴールデンウェークを迎えた。<br />そう。このJSK発足から1年を迎えた。<br /><br />正直、この季節の新緑の匂い、そよ風の感覚、日光の眩しさが<br />昨年、足首を骨折していて、激痛を感じながら過ごした<br />(今だから書けるが・・・)辛かった日々を思い出させる。。。<br /><br />根は比較的明るいから、精神的に挫けることはなかったが<br />今から考えると本当に辛かったし、色々なことを学ぶことが出来た。<br /><br />よく、色々な方から現在の足首の状況を聞かれるが、<br />昨年の今と比較すれば格段に良くなっているが、<br />やはり、長時間歩行すると痛むし、負荷をかけると何となくぎこちない。<br /><br />まぁ、この足首とも一生付き合っていくで、悲観的ではない。<br />むしろ、3回の手術に僕と一緒に耐えた足首の傷跡を見ると<br />色々なことが鮮明に蘇る。まぁ、“男の勲章”かっ(笑)<br /><br />現在取り組んでいるリハビリはこれといってないが、<br />歩行をすること、そして、“漢方薬”だ。。。<br /><br />これが、異常に不味い。<br />毎朝1日分の300mlを煎じるのだが、<br />それだけで、部屋が中国になる。<br />完全に異国情緒万歳な感じで朝食をとる。<br />中華街、南京街、チャイナタウンなんか目じゃない。<br /><br />漢方を飲んだ後の食べ物が何でも旨くなる位、不味い。<br />正直、最近は慣れてきたが、初めの頃は<br />飲んだ直後に激しく悶絶していた。<br /><br />漢方薬自体に、即効性はないので、<br />正直、この薬が足首に効いているか否かは分らないが<br />少なくともこの薬を飲むだけの勇気は備わった。<br /><br />もしかして、<br />漢方薬はその不味さに耐えることで<br />精神力を養うことなのかもしれない(笑)<br /><br />さぁ、部屋の掃除をしよう。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-76962542491917710482008-04-15T06:59:00.000+09:002008-04-15T10:16:07.090+09:00この春の清清しさ。何とも清いタイトルだ。<br /><br />今年31歳を迎えるともなると、<br />表現力が豊かになるというか、おっさん臭くなるというか。。。<br /><br />しかし、あえて「この」春としたのには訳がある。<br />勿論、季節は春であるが、自分自身、内面的にも非常に晴れやかである。<br />今までの春とは絶対的に異なるので、限定的にした。<br /><br />昨年の今日は手術して、患部に激痛が走っていた頃。<br />病院のベッドの上で、将来に一抹の不安を抱えながら窓の外を眺めていた。<br /><br />今までの僕の人生にはゆっくりとした時間の中で<br />多くのことに感じて、考えて、気が付いた。<br /><br />こうして元気に春を迎えることは非常に嬉しい。<br />今までは漠然と「何か」に忙殺されて過ごして来た月日。<br />今は、昨年にゆっくりとした時間の中で考えたので、<br />昨年の「自分」からの成長、退化を感じることが出来る。<br /><br />それだけ、自分自身と向き合ったことが無かったのだと思うと、<br />自分自身の稚拙さに腹は出てるが、腹が立つ(笑)<br /><br />まぁ、街を歩くと、色々なところに春を感じる。<br />昨年は感じることの出来なかった東京の春。<br />正直、4年ぶりになるのかな!?東京の春は。。。<br /><br />この清清しさにつられて、食欲が増す一方だ。。。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-75638244277005454362008-04-07T22:00:00.001+09:002008-04-08T01:48:27.586+09:00今日は特別な日4月7日は僕にとって非常に重要な日である。<br /><br />昨年の今日、そして今頃は、ベットの上で<br />激痛に耐えながら弟が買ってきてくれた牛丼を食べていた。<br />あの味を忘れたくないから、あれから牛丼を食べていない。<br /><br />何だか良い話なんだか、そうでないんだか分からない。<br />何れによ、まさに2007年4月7日から僕の旅が始まった。<br />自分の人生にとって色々なことが変わった1年だった。<br /><br /><br /><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5186520145881864274" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 10px; CURSOR: hand; TEXT-ALIGN: center" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEX4WkcHj4Z4MGxAeB-tLA3lRl-Yz25x6iI_ACuh0nvQ94KK5KkthipCTtmPX4xNr5N4zr2iHh9wTr8pTK7F2cQtCNayKrBe2XwFo0xSgtNbxk84y4dblWIo8dZxsArVS8H30H1IjgKbHw/s200/sakura014_m.jpg" border="0" /><br />70数年前の大雪が降る日。<br />北陸の田舎から上京してきた若者が家具屋を開店させた。<br />開店から1週間、その店には売上が立たなかったという。<br /><br />その若者とは僕の祖父である。<br />残念ながら、僕が産まれる前に他界してしまったが、<br />創業した店は今でも株式会社と形を変えて残っている。<br /><br />創業当時、店の先行きを不安に感じた祖母が声を掛けると、<br /><br />「客はいた、でも買ってくれる客がいなかった。」<br /><br />と答えた。その前向きな性格は僕にどっぷりと遺伝している。<br />そんな言葉を胸に1年という時間を過ごして来た。<br /><br />「怪我ではない。考える時間を貰った。」<br /><br />僕にとって今までに経験したことの無い<br />本当に充実した1年を過ごすことが出来た。<br /><br />本当に神様の悪戯か、何かのメッセージか、<br />「海外」というキーワードよりも<br />「祖父に対する憧れ」というキーワードが<br />勝ってしまったのかも知れない。<br /><br />会社の大きさは関係ない。<br />僕の名前が入った祖父が<br />創業した会社の名刺を眺めながら、<br />そこに祖父はいないけれど、<br />何だか自分に語りかけてくれる気がして嬉しい。<br /><br />この会社で祖父が考えたことを感じて生きたい。<br />また挫けることなく、自分再生の旅を続けられそうだ。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-74054388104041803662008-03-23T16:44:00.002+09:002008-03-23T17:03:30.230+09:00日本人の楽しみな季節。そう。気が付けば3月下旬。<br /><br />所謂、春の到来が近づいている。<br />でも、充分に陽気な日が続いている。<br />春の到来は何を境に訪れるのか?<br /><br />春分の日。<br />⇒まぁ、理論的ではあるが、<br /> 三寒四温とは昔の人はよく言ったもので、<br /> まだまだコートは、暖房器具は手放せない。<br /><br />卒業式。<br />⇒なんとなく、センチメンタルな別れの季節。<br /> そんな別れが、新たなスタート。<br /> 気持ち的には春だ。<br /><br />TTの季節。<br />⇒午前中、TTでソフトクリームを堪能しながら、<br /> 地元の商店街を歩いてみた。明らかに浮いていた。<br /> 世間的には、まだ、春でも夏でもないらしい。<br /><br />選抜の季節。<br />⇒枕詞が春だけに、容易に連想出来る。<br /> しかしながら、長袖のアンダーシャツ姿の選手が<br /> ちらほら目立つ甲子園にはまだ春は来ていない。<br /><br />まぁ、何の落ちも考えずに<br />ツラツラと残して来たが、何と言っても<br />日本人の春といえば、<br /><br /><br /><strong><span style="font-size:180%;color:#ffcccc;">桜。</span></strong><br /><br /><br />これ以外にはない。<br />大人になるにつれて、この華やかで、<br />どこか儚い花が、尋常じゃないくらい好きになる。<br />未だか未だかと桜の開花を待つ日本人。<br /><br />桜の開花で春の到来を感じる日本人。<br /><br />恐らく、我々のDNAの中に桜を愛おしむ気持ちが<br />確実に組み込まれているだろう。<br /><br />僕も人生の折り返しはしていないが、<br />確実に桜が好きであることは間違いない。<br /><br />公式な期間から昨日の東京地方での開花が宣言された。<br />ここからが日本人にとっても春の始まりだ。<br /><br />自宅にて父親と会話していると、<br />「自宅の桜も開花したぞ。」と自慢された。<br /><br />僕が暫く沈黙したあと、<br />「2輪開花したぞ。」<br /><br />公式期間は2輪では開花宣言は出ないが、<br />確実に父親の中では開花して、春が到来した。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-86455793728025800392008-03-16T20:00:00.000+09:002008-03-16T20:01:55.655+09:00壁にぶち当たった時。どうするか。<br /><br />登山に例えるならば、<br /><br />気合で登りきる。<br />段階的に分けて登りきる<br />登るルートを変えて登りきる。<br />または、諦めるのも1つの方法だ。<br /><br />登る山やその時の状況、自分の実力によって<br />取るべき選択は異なってくるだろう。<br /><br />日曜日の朝食はカレーライスと決まっている。<br />例外もあるが、かなりの確率でカレーライスだ。<br />作るわけでもなく、かなり前から<br />贔屓にしているレトルトのカレーだ。<br />僕にとって200円台半ばで購入出来るドリームだ。<br /><br />基。<br /><br />今日もいつもの日曜日のように<br />新聞に目を通しながら、カレーを熱湯で温める。<br />熱しすぎでも悪くなるものではないので、<br />パッケージに記されている時間よりも<br />若干多めに温める傾向が強い。<br /><br />温まるのを見計らって、<br />準備に取り掛かる。<br />そんなに大それたコトではない。<br /><br />皿を用意して、白米を盛り付ける。<br /><br />え”?ない!?<br />炊飯器の中には白米が無い!<br /><br />所謂、準備前の確認ミス。<br /><br />前述のように色々方法を考えた。<br />壁にぶつかった時、策を練ってみた。<br /><br />①パンに盛り付ける⇒パンが無い。<br />②そのまま食べる⇒カレーライスでない。<br /> カレードリンクだ。<br />③そもそも諦める⇒嫌だ。<br /><br />なかなか、次に取るべき選択肢が決まらない。<br />食料等を収納している棚を探してみた。<br /><br />あった!!!<br /><br />そう。レンジでチンして食するタイプの!<br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-size:180%;color:#990000;">赤飯。</span><br /><span style="font-size:180%;color:#990000;"></span><br /><span style="font-size:180%;color:#990000;"></span><br />止む得ない。<br />カレーの発祥の地とされるインド(定かではないが・・・)と<br />日本の伝統文化が、今日ここにコラボした。<br />というか、させた。。。<br /><br />初めて目にす茶色が繰り出すグラデーションに<br />驚きを隠せなかったが、僕が出した結論に一点の曇りも無い。<br /><br />味覚に関してはここに残す必要はないと思う。<br />僕がここに残したいのは、壁にぶち当たった時に<br />その時の自分で出来る最高の選択肢を納得した形で出すこと。<br /><br />僕の就職活動も壁にぶち当たっている。<br />確度が高いと思われていただけ(逆に思っていただけであるが)に<br />正直、悩んでいたが、今日、僕はカレーに教わった。<br /><br />自分が考えて決定する選択肢は間違いではないことを。<br />また、1から出直し。。。でもやるしかないな。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-86418689561762091142008-03-14T08:13:00.000+09:002008-03-14T12:01:45.795+09:00言葉の難しさ。今日、残したいのは、言葉の難しさ。<br /><br />母国語とか、外国語とかのくくりではなくて、<br />表現方法の言語としての言葉の難しさ。<br /><br /><br />本当に難しいと思う。<br />自分の思っていることを<br />100%言葉で表現出来ているか否か。<br /><br /><br />無理だ。<br />極論で不可能だ。<br /><br />確かに微妙なニュアンスの言葉もあるが、<br />感情を100%表現出来る言葉を見付けるのは難しい。<br />いや、僕の感覚で言うと無理だ。。。<br /><br />寒いという言葉をとっても、<br />その人それぞれで定義が違う。<br /><br />今日はある人にとっては寒いけど、<br />ある人にとってみれば寒くない。<br />でも寒いという言葉を使って会話していると<br />2人の話している会話に齟齬が生じる。<br /><br />そんなそれぞれが持つ言葉の定義によって<br />認識の差が生じてくるのだと思う。<br /><br />で、何が言いたいか?<br />今日は寒い。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-69662098292903130382008-03-11T00:27:00.002+09:002008-03-11T00:40:18.987+09:00対応。男三十歳。<br /><br />今日は大変だった。<br /><br />久しぶりに慌てふためいた。<br /><br />↓<br />↓<br />↓<br />↓<br /><br />朝起きたら、歯が痛い。<br />子供じゃないんだから。。。<br /><br />確かに、ここ数ヶ月、<br />「甘い食べ物」に目覚めてしまったからか<br />突然、歯に激痛が走った。<br /><br />正直、この年になっても歯科がもの凄く嫌いだ。<br />逆に歯科を好きな人を見たことが無い。<br /><br />正直、10年位は行っていない。<br />逆にそれくらい歯は健康だったのだろう。<br /><br />しかし、10年前と格段に変化したのが<br />巷に出回る情報量と自分の経験とネットワーク。<br />上記を駆使して自分にあった「歯科医選び」をしてみた。<br /><br />痛みと戦いながらも、インターネット、友人、知人への聞き込みを通して<br />最良の選択を目指して、何軒かがリストアップされた。<br />もの凄く技術があり、設備も綺麗な最先端の歯科に辿り着いた。<br /><br />電話した。<br /><br />「歯が痛くて、電話したんですが・・・」<br />「あ~っ。予約して下さい。」<br />「で、可及的速やかに予約をしたいのですが・・・」<br />「あ~っ。明日以降しか対応出来ないので、ご都合よろしい日をお願いします。」<br />「どうしても歯が痛いのですが、今日は難しいですか?」<br />「あ~っ。無理ですね。」<br /><br />「あ~っ」の部分は有り得ないぐらいのローテンションだ。<br />あ”ー、よーく、分かった。<br />技術は、設備は凄いかもしれないが、<br />僕はそんな気持ちの無いところで診察を受けたくも無い。<br />無理なら、無理で、それなりの対応があると思う。<br /><br />久しぶりに憤りを感じてしまった。<br />僕も人間的にまだまだだ。。。<br /><br />気を取り直して僕が電話したのは<br />10年前に最後に行った歯科医さん。<br />恐らくカルテなんて残っていない。<br />「10年ぐらい前に伺ったことがあって、歯が痛いんですが・・・」<br />「基本的には予約を頂くのですが、<br />歯が痛いということでしたら、分かりました、<br />少々お待ちして頂くかも知れませんが、お時間は大丈夫ですか?」<br /><br />こんな大人の対応に、<br />「問題ありません!宜しくお願い致します!」<br />どんな技術が発達しても<br />絶対に最後は「人間」だ。<br /><br />相手の立場に立って考えられる人間でいたい。<br />でも歯は痛い。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-74385093198950830312008-03-10T01:41:00.003+09:002008-03-10T02:26:31.631+09:00アンテナ。一昔前まで携帯電話を使用する際に<br />場所によって電波の感度が微妙で、<br />話をする場所を非常に気にしていた。<br /><br />自宅だと廊下は入りにくいから、こっちの部屋で。<br />会社だとこのMTGルームは入りにくいから、こっちのMTGルームで。<br /><br />まぁ、そんな会話はどこ吹く風。<br />最近は携帯電話の技術が増したのか、<br />巷に設置されたアンテナの数が増えたのか、<br />めっきりそんなことを気にすることは無くなった。<br /><br />って、そんなことを残したいわけではない。<br /><br />怪我も癒えて、(完全ではないが・・・)<br />次の道に進もうとしている。<br />そんな中、今まで机上であった話(妄想、理想・・・)が<br />現実の世界でドライブしていく必要に迫られている。<br /><br />自分でも驚くくらい悩んでいる。<br />自分が次に指す一手が、自分の描いている35歳、40歳に<br />近づくのか否かが不安で悩んでいるのだろう。<br /><br />明日の食事とか、寝床に困っている訳ではないので、<br />僕の悩みなんて小さくて仕方が無いのだが、<br />予想外に悩んでいる自分に驚いている。<br /><br />30歳にして一度、動きを止めた。<br />不可抗力であるとはいえ、<br />学ぶものは大きかったが、<br />そこからもう一度動き出していく難しさを痛感している。<br />この悩んでいる感覚も非常に新鮮だ。<br /><br />何故か???<br /><br />最近、絶妙のタイミングで、<br />絶妙な人物から、絶妙な言葉を耳にする。<br /><br />お腹が空いているときに、<br />焼肉屋のおばちゃんから、<br />いいカルビが入ったよ!<br /><br />まぁ、こんなのも嬉しいが、<br />悩んでいることに関して、<br />自分が聞きたかった、<br />アドバイス、答えを頻繁に耳にする。<br /><br />何故か?<br /><br />感覚的だが、僕が話している人は<br />僕も他人に悩みを話すわけでもなので、<br />僕が何に悩んでいるかなんて知らない。<br /><br />自分が悩んでいる時、既に自分で<br />悩みに対するアンテナを<br />張り巡らせているのだろうと感じた。<br />そのアンテナに少しでも触れる言葉が<br />自分の悩みに対してのアドバイスや答えになっている。<br /><br />自問自答しているうちに<br />そんなアンテナが張られていることに<br />気が付いた自分が新鮮だと感じる。<br /><br />悩むことで自分自身の相互関係が<br />明確に理解出来つつある。。。<br /><br />勇気を持って、<br />自身を持って、<br />次の一歩を踏み出して行きたい!<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-23216479597520971642008-03-08T00:16:00.000+09:002008-03-07T22:12:55.658+09:00大学三年生に混じって。。。合同コンパニオン。<br />略して合コン。<br /><br />タイトルとこのキーワードが<br />混じると、ちょっと嬉しい。ようなドキドキするような。<br />ちょっと、三冠王の僕には<br />「こんなことしてて良いのか」的な罪悪感もある。<br /><br />基。<br /><br />大学三年生に混じって<br />「自分再生機構 -実践編-」の舞台を探している。<br />まぁ、平たく言うと「シュウカツ」だ。<br /><br />勿論、ネイビーのスーツに<br />ホワイトのシャツに、レジメンタルのタイ。<br />ブラックのブリーフケースを抱えて<br />次から次へとセミナーを渡り歩いている。<br /><br />そんな訳はない。。。<br /><br />この感じで、大学3年に混じっていたら気持ち悪い。<br />っていうか、間違いなく、受付で注意される。<br /><br />基。<br /><br />僕自身、日本での転職活動は2回目になる。<br />1回目の転職活動は26歳のちょうどこの時期。<br />その時の仕事に飽きたとか、限界を感じたというよりも、<br />どうしても、その時にある会社で仕事がしたいという<br />衝動に駆られて転職活動をした。<br /><br />4年前の自分の職務経歴書を参考にしながら、<br />今、職務経歴書なるものを作っている。<br /><br />当時を振り返ると思い出されるのは、<br />アピールしたくても経験が無いので<br />どのように内容を充実させれば良いか悩み、<br />諸先輩方にアドバイスを求めていた。<br /><br />3年そこそこの経験をA4サイズ2枚に纏める。<br />一見簡単そうだが、本当に苦労したのを覚えている。<br />今考えれば、3年目までの職務なんて<br />ビジネスマンの入り口に過ぎない。<br /><br />アピールする内容なんて無かった気がする。<br />自分自身を見つめて、考え抜いて、纏めた。<br /><br />まだビジネスマンとしてのキャリアは<br />10年にも達していないが、それでも色々な経験をして来た。<br /><br />思いに耽ってタイピングしていると、<br />いつの間にかA4サイズ6枚になっていた。<br /><br />この4年間、僕の仕事を棚卸ししたことは<br />無かったが、僕の4年間の経験はA4で4枚以上だと気が付く。<br /><br />多いのか少ないのかは分からないが、<br />僕は何だか成長を目の当たりにしてちょっと嬉しかった。<br /><br />さぁ、次の4年はどれくらい増やせるかが楽しみだ。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-7070180246620266852008-03-07T09:29:00.002+09:002008-03-07T09:40:44.123+09:00いや、気に入った!パワーブレックファースト。<br /><br />物凄いアングロサクソン的な習慣。<br />そして僕には全く馴染みのない習慣。<br /><br />今日の朝はダブルパワーブレックファースト。<br /><br />??????<br /><br /><br />いつも、朝はガッツリと食べるタイプだ。<br />激しい空腹感から目が覚めてしまう。<br /><br />逆に何も食べないで出かけることは餓死を意味する。<br /><br /><br />どんだけガッツリかと、ここに残す必要もないと思うが、<br />まぁ、何年後かの自分に対して良き思い出になると思うので残す。<br /><br /><br />ラーメン、お好み焼き、焼きそば辺りは問題ない。<br />というか、当たり前の世界。<br />カレーも確実にクリーンアップだ。<br /><br /><br />すき焼き、ステーキ、てんぷら辺りは<br />所謂、夕食のレギュラーであるが、まぁ、スタメンだ。<br />というか、テンションが上がる。<br /><br /><br />まぁ、何でも食べられる。納豆以外。<br />意外と普通のものが食べられなかったりする。<br /><br /><br />基。<br /><br /><br />本題の朝食であるが、米国からの友人と<br />所謂パワーブレックファーストの約束があったが、<br />どうしてもお腹が空いてしまい、自宅で朝食を済ませる。<br /><br /><br />アングロサクソンもびっくりの<br />パワーブレックファーストx2<br /><br /><br />名付けよう。<br />スーパーパワーブレックファースト。<br />(SPBF)<br /><br /><br />通常のパワーブレックファーストはメリットがある。<br />が、SPBFには特段、メリットは見当たらない。<br /><br /><br />基。<br /><br />SPBFをしていると友人から2つの話が・・・<br />1つ目は●●を日本で売りたいという話。<br />2つ目は▲▲を日本で売りたいという話。<br /><br />僕が気に入ったのは▲▲!!<br />これは何とかキャンプみたいな、mega hitは無いけれど、<br />ボディーブロー的に日本の▲▲史、▲▲観を変えるモノに間違いはない。<br />hitで繋ぐsmall baseballで世界を取った日本のように。<br /><br />自分がやるか否かは置いといて、これは断言する。<br />それぐらいなモノだった。<br />一目見た瞬間から虜になってしまったと言っても過言ではない。<br /><br />さぁ、これをどうするか。<br /><br />え”?●●は?<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-62144762105585246932008-03-06T00:49:00.002+09:002008-03-06T01:08:42.904+09:00いよいよかな。。。嬉しいのは春分の日に向けて<br />日が長くなってきていることだ。。。<br /><br />いよいよ夏本番。<br />そしてTTの季節がやって来る!<br /><br />待ちに待ったという感じだ。素直に嬉しい!<br /><br />冬も決して嫌いではない。<br />むしろ、大人になるにつれて<br />冬の良さも理解出来るようになってきた。<br /><br />しかし、<br /><br /><span style="font-size:180%;color:#ff0000;"><strong>夏>冬</strong></span><br /><br />は揺るぐことはない。<br /><br />いよいよ、僕もそろそろかなぁ~っ。<br />そんな、”のん気”に人生を考えている。<br /><br />「海外に纏わるエトセトラ」<br /><br />それがこれからの僕のコンセプトかもしれない。<br />日本ではないところで、何かをしてみたいという気持ちはあった。<br /><br />厳密に言うと、自分が知らないところで<br />自分の常識が通じないところで、<br />自分を試してみたかった。<br /><br />何年か前にアメリカに住んでいた時、<br />自分が本当に狭い世界で生きていることを知らされた。<br />世界には、まだまだそんなところばかりだ。<br /><br />あるんだか、ないんだか分からない流れ。<br />しっかりしているんだか、ぶれてるんだか分からない自分。<br /><br />見えない何かに、そんな気持ちは押し潰されていた。<br /><br />でも、JSKに入って、またそんな気持ちが<br />沸々と沸いてきたのも事実だ。<br />何も持っていないので、失うものもない。<br />3冠王も今では自分の武器になっている気がする。<br /><br />そうなると、必然的に世界で通じる<br />コミュニケーション能力が問われる。<br /><br />でも、コミュニケーション能力って何なのだろう?<br /><br />他言語を話すことなのか?<br />もしそうだとしたら、何なのか?<br />そうでないとしたら、何のなのか?<br />物怖じしない度胸なのか?<br /><br />そんなことを考えながら、<br />とある中華料理屋に入っていった。<br /><br />坦々麺の旨い店ということを友人から聞いて入ってみた。<br />スタッフ全員が本場の方という本気の店にびっくりした。<br /><br />僕が指差したのはしたのは<br />「坦々麺」と「きっぱりき瓜」<br /><br />コミュニケーションの大切さは分かっているが<br />その核心は本当に難しい。<br /><br />僕のオーダーが出てきた。<br />「坦々麺」と「きゅうりの酢の物」<br /><br />「きっぱりき瓜」でも通じる。<br /><br />それがコミュニケーション。<br />まぁ、雰囲気だな。<br /><br />来月の今頃、僕はどこにいるか楽しみだ。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-80859970319126923852008-02-26T23:54:00.003+09:002008-02-27T00:01:02.820+09:00今更ながら。。。今月があと数日しかないことに気が付く。<br />何にもメッセージを残していないことに気が付く。<br />自分の継続をすることへの執念のなさに気が付く。<br /><br />気づく ⇒ 実行<br /><br />そうやって一歩一歩進んでいく。<br /><br />そうだなぁ。<br />本当に忘れていた。<br /><br />しかし、JSK発足の5月から10ヶ月が経とうとしている<br />今日この頃、もう一度、気持ちを引き締めなければ。。。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-33179334472813698292008-01-28T07:14:00.000+09:002008-01-28T12:59:57.909+09:00120円のジュース<span style="font-family:arial;">現在、日本では自動販売機で買うジュースの値段は120円だ。</span><br /><span style="font-family:arial;">1000円札で買うとお釣りは、880円。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">1000円-120円=880円</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">そんな式が成り立つ。</span><br /><span style="font-family:arial;">これは机上での話。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">では実際にジュースを買うことを考えてみる。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">880円のお釣りの内訳は。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">500円玉 × 1枚</span><br /><span style="font-family:arial;">100円玉 × 3枚</span><br /><span style="font-family:arial;">50円玉 × 1枚</span><br /><span style="font-family:arial;">10円玉 × 3枚</span><br /><span style="font-family:arial;">1枚の1000円札が</span><br /><span style="font-family:arial;">ジュース1本と、8枚の硬貨になって返ってくる。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">しかし、これが最小単位の8枚。</span><br /><span style="font-family:arial;"></span><br /><span style="font-family:arial;">僕が1000円札でジュースを買うと、</span><br /><span style="font-family:arial;">100円玉 × 8枚</span><br /><span style="font-family:arial;">10円玉 × 8枚</span><br /><span style="font-family:Arial;">の計16枚の硬貨かが返ってきた。</span><br /><span style="font-family:Arial;">まぁ、理論上は10円玉が88枚のお釣りも</span><br /><span style="font-family:Arial;">可能であるから最大とは言及できないが、</span><br /><span style="font-family:Arial;">かなりの枚数だ。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">どんなことが起こったか想像して欲しい。</span><br /><span style="font-family:Arial;">⇒つり銭口に硬貨が溜まり過ぎて、</span><br /><span style="font-family:Arial;">⇒プラスティックのカバーが動かないので、</span><br /><span style="font-family:Arial;">⇒硬貨が取り出せない。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">そんな状態が起こってしまった。</span><br /><span style="font-family:Arial;">三十路の僕はまるで、全く悪いことをしている訳ではないが</span><br /><span style="font-family:Arial;">何だか、悪いことをしているのか如く、</span><span style="font-family:Arial;">体を縮めて、</span><br /><span style="font-family:Arial;">つり銭口にそっと指を伸ばし、</span><br /><span style="font-family:Arial;">1枚1枚、硬貨を取り出す作業に精を出していた。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">まぁ、何事も最悪のケースを考えて行動するものだと思う。</span><br /><span style="font-family:Arial;">16枚のつり銭は有り得る話で、</span><br /><span style="font-family:Arial;">そんなことに苦労した人も少なくないと思う。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">大人になってくると、最悪の事態を考えて</span><br /><span style="font-family:Arial;">何事にも踏み切る。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">私事で恐縮だ。僕は最悪のケースを読み切った。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">骨折で10kgの減量に成功した僕。</span><br /><span style="font-family:Arial;">そしてブカブカになったスーツ達。</span><br /><span style="font-family:Arial;">新しく、細身のスーツを購入する僕。</span><br /><span style="font-family:Arial;">しかしブカブカのスーツ達を処分しなかった僕。</span><br /><span style="font-family:Arial;">そして5kgのリバウンドに成功した僕。</span><br /><span style="font-family:Arial;">ブカブカのスーツ達が着れる僕。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">もしブカブカのスーツを捨てていなかったら</span><br /><span style="font-family:Arial;">今頃は、家には着れるスーツが無くなって、</span><br /><span style="font-family:Arial;">また、スーツを購入していったことだろう。</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;">僕は読み切った。</span><br /><span style="font-family:Arial;">S</span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><span style="font-family:Arial;"></span><br /><br /><span style="font-family:Arial;"></span>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-81184285765132472882008-01-23T23:34:00.000+09:002008-01-24T00:04:39.399+09:00物事の捉え方。久しぶりにメッセージを残そうと思う。<br /><br />久しぶりと言うか、2008年になって20日が過ぎ、<br />初めてまともな言葉で、メッセージを残そうとする<br />自分の怠慢さに何の言葉も無い。<br /><br />幼い頃、楽しみにしていたことがあった。<br />冬になって雪が降ると、何だかいつもと<br />違った風景に胸をワクワクさせていた。<br /><br />月明かりが雪に反射して薄っすらと明るい夜。<br />学校へ向かう途中に踏みしめる雪の音。<br />雪遊びで手袋から雪が染みてくる冷たい感覚。<br />雪がゆっくりと大地に降り注ぐ幻想的な風景。<br /><br />誰も踏み入れていない積もる雪を見ると<br />それを目掛けて一所懸命に走っていった。<br /><br />窓から雪が降っている光景を教室から眺めながら、<br />「もっと降って欲しいと、もっと積もって欲しい」と<br />心から願い、休み時間明けの雪合戦に備えていた。<br /><br />そんな雪が、今日、関東地方に降った。<br /><br />僕の記憶では、ここまで降るのは久し振りだろう。<br />と言っても、積雪は5cmにも満たない。<br /><br />気が付くとどうだろう。<br />雪が降って ⇒ 嬉しい<br /><br />そんな感覚があったことを<br />スッカリ忘れて何年かを過ごしている。<br />前回、雪が降ったこと日のことすら全く覚えていない。<br /><br />雪だるまを作ったとか、雪合戦をしたとか、<br />そんなことが一大イベントだった<br />幼い記憶は何処へやら、僕は雪が降ると<br />交通機関の乱れや、街の混雑、歩行の安全を考えるようになった。<br /><br />そんなことを考えながら駅まで歩いていると<br />雪に触りたくて仕方が無く、精一杯に手を広げる、<br />お母さんと手を繋ぐ女の子を見かけた。<br /><br />その一瞬の光景が、僕に何かを思い出させてくれた。<br />人生って本当に何かの切欠だと思う。<br />何かの瞬間に気が付くことが出来る。<br /><br />ちょっと真面目な文章になったが、<br />まぁ、2008年の自分に対してのメッセージとしては悪くない。<br /><br />あくまで自然体で邁進出来る1年にしたい。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-89707093173474668312008-01-06T01:11:00.000+09:002008-01-06T10:03:13.395+09:00謹賀新年。平成十九。<br /><br />紆余曲折。<br /><br />髀肉之嘆。<br /><br />茫然自失。<br /><br />一意専念。<br /><br />五体満足。<br /><br />年末年始。<br /><br />抱腹絶倒。<br /><br />呵呵大笑。<br /><br />暴飲暴食。<br /><br />疲労困憊。<br /><br />謹賀新年。<br /><br />自宅療養。<br /><br />平成二十。<br /><br />無病息災。<br /><br />一陽来復。<br /><br />明鏡止水。<br /><br />臥薪嘗胆。<br /><br />精励恪勤。<br /><br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-70881607436729758032007-12-16T23:23:00.000+09:002007-12-16T23:48:23.621+09:00赤!しかし、ビックリもいいところ。<br />気が付けば、12月も折り返しの15日を過ぎてしまったではないか。。。<br /><br />残したいメッセージは多々あるが、<br />なかなか、どうして、ここに残す時間が無かった。。。<br /><br />言い訳だ。。。<br /><br />さて、「赤」と言えば、<br />「情熱」<br />「太陽」<br />「ずきん」<br />「きつね」<br />「共産主義」<br /><br />まぁ、人それぞれ連想するものは違うが、<br />僕がこの数日間、燃えていた「赤」は、<br />あのスポーツチームだ。。。<br /><br />そう、「鯉」の・・・・って、<br />広島には残念ながら全く関係ない。<br /><br />そう、「ダイヤ」の方である。<br /><br />野球をずっとしてきた僕ではあるが、<br />野球にファンと言うものは無い。<br />見るよりも、プレーする方が好きなのかも知れない。<br /><br />野球以外にも基本的にはスポーツ好きであるから<br />サッカーも当然のように観戦する。<br />そして、サッカーにはファンのチームがある。<br />それが、「赤」である。<br /><br />弟が「赤」ファンで、6-7年前に試合を観に行った。<br />その試合で一瞬にして「赤」ファンになった。<br />一時期は年間のホームゲームの<br />半分以上の10試合は観戦しに行っていた。<br /><br />その「赤」が世界の舞台に立った。<br />なんとも感慨深い。僕は弟と観戦しに行った。<br /><br />日本で「お荷物」と言われたチームが<br />世界を相手に戦っている。<br />その姿を見て本当に震えた。<br /><br />惜しくも欧州の雄には勝利することは出来なかったが<br />その後のキャプテンのコメントには「ハッ」とした。<br /><br /><strong>「目標が変った。」</strong><br /><strong></strong><br />凄いコメントだっ。<br /><br />人間には目標がある。<br />人生を全うするために目標がある。<br />そして、それを達成しようと頑張る。<br /><br />でも、目標を乗り越えることは<br />そんなに簡単なことではない。<br /><br />日々の努力、積み重ねを経て、<br />目標を達成することが出来ると僕は信じる。<br /><br />人が成長、進化していく過程の中で、<br />必ず目標を乗り越えなければならない。<br /><br />このコメントは、敗れはしたが、<br />確実に日本サッカー界が<br />次のステップに移ったことを裏付けるものだと思う。<br /><br />「目標が変った。」<br /><br />そんなコメントが出た時には<br />自分が一つ成長したのだと感じる。<br /><br />そうそう、僕も目標が変わった。。。<br />太ることから、痩せることへ。。。<br /><br />油断してたら、ちょっと太ったもんな。。。<br />やせよう。。。 ちょっと成長し過ぎた。。。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-87918330790432016332007-12-01T12:06:00.000+09:002007-12-01T13:10:12.824+09:00いよいよ。年の瀬。12月だっ。。。<br /><br />昨年の今頃は何も考える時間もなく<br />ただ時間が過ぎていってしまった。<br /><br />まさか「2006年12月の僕」は<br />「2007年12月の僕」が<br />こんなことになっているなんて、<br />想像もしていなかっただろう。<br /><br />ポジティヴな意味で<br />「2008年12月の僕」を想像すると<br />それはそれで、楽しみである。<br />本当に人生って面白いものだ。。。<br /><br />今日から8ヶ月目を迎えるJSKではあるが、<br />今までの自分とは違った自分を発見することが出来た。<br /><br />2008年の、2009年の、そして2010年・・・・・の<br />自分がここに残した数多くのメッセージを読んで<br />また何かを感じることが出来たならば<br />それは本当に意味のある時間が過ごせたと思う。<br /><br />しかし、本当に「人生」に対しての価値観って<br />面白いなぁ~と感じる。生活習慣、文化、宗教・・・・。<br /><br />外国で生まれ育った友人が何人かいる。<br />頻繁に連絡を取る友人もいれば、<br />本当にたまに連絡を取る友人もいる。<br /><br />今回の怪我の状況を伝えると、口を揃えて、<br />「大丈夫か?」と心配をしてくる。<br /><br />まぁ、人として当たり前だ。。。<br /><br />足が治りつつある今日この頃、<br />次に何をするべきか考えて、悩んでいる。<br /><br />会話の中からそんなニュアンスを<br />匂わすと彼らは口を揃えて、<br />「ゆっくり考えれば良いじゃん!」という答えが返ってくる。<br /><br />そう言われればそうだ。と「はっ」と気が付く。<br />僕の人生。僕が決めれば良いのだ。<br /><br />何だか色んなことに焦っている自分がいた。<br />限られた人生という時間の中で、焦ることも必要であるが、<br />でも、僕の人生。全ては僕が決めることなのだ。<br /><br />農耕民族だった日本人は「和」を大切にする。<br />僕も非常に大好きな感覚だ。チーム、組織、バンザイ、ダイスキ!<br /><br />でも一方で「和」の中から、良くても悪くても<br />「出る杭は打たれ」てしまう。<br />だから必死にその中から出来るだけ<br />外れないように気を使ってきたのも事実だ。<br /><br />そんな「和」の感覚が無い外国人からすると、<br />「自分は自分なんだから、自分の人生は自分で決めろ」という<br />価値観に凄い共感も出来る。<br /><br />まぁ、これだけは言える。<br />確かに、僕は日本生まれの日本人。<br />「トテモニホンダイスキデス。」<br /><br />でも、今回の怪我を通して<br />違う眼鏡で日本を見ることが出来るようになった。<br /><br />さぁ、今年もあと1ケ月!<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-59727150035742621882007-11-30T08:41:00.000+09:002007-11-30T09:00:29.123+09:00風物詩。。。色々ある。<br /><br />3,4月だったら、何か新しい生命の息吹を感じるもの<br />例えば、梅とか、桜とか、新年度とか。。。<br />お花見とか、入学式とか。。。 おっ、繰り返しになるな。。。<br /><br />8月だったら、暑さを和らげてくれるもの<br />例えば、スイカとか、海水浴とか、風鈴とか。。。<br /><br />10月だったら、実って収穫されるもの<br />例えば、栗とか、柿とか、お月見とか。。。<br /><br />12月だったら、寒さを和らげてくれるもの<br />例えば、暖房とか、鍋とか、ボーナスとか。。。<br /><br />今の僕にはボーナスがない。<br />何だかウマイこと書いているようにも見えるが、<br />オチは、決してここではない。<br /><br />先週から、今週にかけて<br />僕に多くの郵便物が届いた。<br />全国から寄せられる沢山の激励のメッセージだ。<br />と、言いたいところだが、全国のファンに<br />僕の手術のことはは知らせていない。<br /><br />って、僕は何処までおこがましいのだろうか。<br /><br />基、届いたのは「カレンダー」。<br /><br />カレンダーも12月の風物詩だろう。<br />新しい年に向けてカレンダーを選ぶ。<br />また企業であればカレンダーを挨拶代わりに送る。<br /><br />そんなカレンダー達が、カード会社や飛行機会社から<br />届いたのを見て、「はっ」と気が付いた。。。<br /><br />「もう今年もあと少しなんだな。。。」<br />気が付けば今日が11月最終日。<br />明日から12月。残り1ヵ月だ!!!<br /><br />去年は忙しくて忘年会も無かったが、<br />今年は忙しくなさ過ぎて忘年会も無い。<br />まぁ、年内は大人しく。。。<br /><br />しかし、カレンダーを開封して、真っ先に僕がしたこと。<br />自分の誕生月である「6月」の図柄を確認すること。<br />昔から変っていない。。。<br /><br />僕は何処まで幼稚で、<br />何処まで成長しないで、<br />何処まで自己中心的なのだろう。。<br /><br />カレンダーを1枚づつめくる、<br />または、毎月の楽しみにするぐらいの大人になりたい。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-18779805948582499772007-11-26T09:14:00.000+09:002007-11-26T09:42:35.449+09:00好み。僕は高くて、堅い枕が好きだ。<br /><br />突然、何をここに残し始めるようとしているのだろうか。<br />いやいや、これも、残しておきたい。<br /><br />僕の枕は何年か前に流行った時に<br />冬のボーナスを貰った時に買った、低反発枕。<br /><br />売り場で実際に寝てみたりもした。<br />しかし、そこでは分からなかったことは、<br />低反発枕はその堅さを変化させると言うことだ。<br /><br />文章がややこしい。<br /><br />「低反発枕の堅さは変わる。」<br />科学者ではないから深くは言及出来ないが、<br />夏は柔らかく、そして冬は堅い。<br />恐らく素材的に、そのような習性を持っているのだろう。<br /><br />僕は就寝の際に、枕の堅さを確かめながら、<br />一日の気候を振り返る。<br /><br />最近は気温がグゥーっと下がり<br />寒くなってきたので、僕好みの堅さになってきた。<br />でも、寒いから目を覚ますときが辛い。。。<br /><br />さて、そんな好みの問題だが、<br />低反発枕を所有の人でも<br />僕とは逆に夏の柔らかい時が好きな人もいるだろう。<br />それはそうだ。だって人間だもん。(みつお風)<br /><br />この前出版された、某タイヤメーカーの格付け本。<br />星がたくさん表記されているらしい。<br />星が多ければ多いほど評価は高いというもの。<br /><br />だが、味に関してそれを客観的に評価出来るか否か、<br />僕は非常に疑問でならない。これは前から思っていたこと。<br /><br />そんな僕も立ち読んでみた。<br />好きなラーメン屋とカレー屋は載っていなかった。<br /><br />本が出版されて、メディアが煽り、<br />そして消費者がそれに群がる。<br /><br />個人個人が好みを持っている。<br />僕の好みを主張したい。<br /><br />でも人間だから多数の意見に<br />飲まれてしまうこともある。<br />でも僕は自分を主張できる人間になりたい。<br />勿論、他を批判することなく。。。<br /><br />カレーが好きだぁ!<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-38313511269861797502007-11-22T23:31:00.000+09:002007-11-22T23:27:23.749+09:00僕の入院日記 その④退院編今回の入院は本当に短い間だった。3泊4日。。。<br /><br />台湾、韓国に行くには長過ぎる。<br />香港、マカオが適当なラインか。。。<br />ハワイになると、2泊4日になるからちょっと辛いな。<br /><br />因みに前回の入院は、救急車で運ばれた病院に2泊3日。<br />転院して、手術を受けた病院に7泊8日。<br /><br />しかも、激痛も伴っていたので、相当長く感じた。<br />それと比較すると、肉体的にも、精神的にも楽であったと言える。<br /><br />しかし、あくまで前回との比較の話で、<br />右足の外側と内側に20針分くらいの長さの<br />傷跡があることには変わりは無いので、痛いことは痛い。<br /><br />何が、痛いって、頭が痛くなった。<br /><br />①将来のことを考えると。<br />②働くことを考えると。<br />③体重が増加することを考えると。<br /><br />いやいや、そんな比喩表現ではない。<br />し、流石に三十路であるから、<br />上記の3つはマネージ出来る。<br /><br />何がって、物理的に頭が痛いくなった。<br />何だか、麻酔の副作用みたいなものらしい。<br /><br />暫くは安静。<br />そして療養。<br />体重は増加。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-44018920776614215532007-11-19T10:30:00.000+09:002007-11-19T10:18:00.353+09:00僕の入院日記 その③一夜明けて編いよいよ、その時が来た。<br /><br />看護士さんから飲食の許可が出た。朝の8時だ。<br /><br />痛みよりも何よりも、お腹が空いて仕方が無かった。<br />何だ、結局、食欲が勝ってしまう<br />そんな自分に嫌気が差したのも事実。<br /><br />しかし、繰り返しになるが、<br />4月は本当に痛くて痛くて仕方が無かった。食欲なんて皆無だった。<br /><br />そんなことを思い出しながら、常温の水を飲み干した。<br />久しぶりの松葉杖を使用しながら売店まで新聞を買いに行った。<br /><br />そんなに久しぶりでもないシャバの空気であるが、いつもと世界が全く違う。<br />暫く2足歩行が出来ていたので忘れていた、あの感覚。。。<br /><br />本当に人間の怖さを知った。喉もと過ぎれば何とやら・・・・<br />忘れていた訳ではないが、あんなに一所懸命に、<br />この国の美しくない部分に触れてきたのに<br />2足歩行で歩けるようになった瞬間から<br />少しずつ忘れていってしまったように思える。<br /><br />僕は必死に自分の足を庇いながら<br />一所懸命に松葉杖を付くスペースを探しながら<br />混雑する病院の待合室を進んでいきながら<br />何ヶ月前かの自分の気持ちを思い出した。<br /><br />便利を手に入れてしまうと、それを忘れてしまう。<br />それを当たり前だと思ってしまう。<br /><br />本当にこの気持ちだけはずっと持ち続けたい。<br />これだけは忘れてはいけないな。。。<br /><br /><strong>生きていることに感謝。<br /></strong><br />しかし、物理的に松葉杖の付き方を<br />忘れていた自分も恥ずかしい。<br /><br />会計に並ぶおばあちゃんに心配された。<br />「大きいから倒れたら助けられないよ~っ」<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-17275082382503869422007-11-18T10:12:00.000+09:002007-11-18T10:23:30.135+09:00僕の入院日記 その②手術編いよいよ、手術当日。<br /><br />何がって食事が出来ないのが辛い。<br />そして、水分補給も12時までで終わり。<br />前日には余裕だったものの、何だかソワソワしてきたのも事実。<br /><br />でも、1つ言えるのはこの手術が終われば<br />明るい未来が待っているということ。<br /><br />随分とまぁ、デカイ表現であるが、<br />怪我によって多くのことを学んだ期間であったが、<br />同時にこの怪我によって失ったモノがあるのも事実。<br />だから、僕にとって怪我が回復するというのは<br />次のステップに移るために大きな意味がある。<br /><br />この病院で手術室に入るのはこれで3回目。<br />1回目はドキドキもしたし、患部はズキズキだった。<br />今回は手術室まで歩いて行って、自分の力で手術台の上に上る。<br /><br />しかし、こんなに簡単に文章にしているが、<br />4月や6月に手術を受けたときはこんな気持ちでも無かったし、<br />こんな健常でも無かったのも事実である。<br /><br />気持ちの面では今となっては、<br />4月の入院生活を何で写真に<br />収めておかなかったのか疑問であるが、<br />あの時は、落ち込んでいたし、<br />自分の歩けない、情けない姿を写真に残すのは本当に嫌だった。。。<br /><br />そんなことを考えながら手術後の僕はベットの上で、<br />手術室から病室に戻る暫くの間、<br />麻酔で朦朧とする中、ベットで運ばれる廊下の天井を<br />ボーっと眺めながらがら、そんなことを考えていた。<br /><br />手術後のこの後の1日が本当の正念場である。<br />何も食べれない、何も飲めない時間。<br />ベットのからひと時も離れられない時間。<br />そして、寝返りのない天井しか眺めれない時間。<br />喉がカラカラ。背中が痛い。そして麻酔が覚めて患部も痛くなる。<br /><br />今でこそ、活字にしているが、<br />その時は、本当にしんどい時間を過ごしていた。<br />でも、やっぱり担当の先生の言葉通り、<br />4月の時とは比べ物にならない位だった。<br />術後、あまりの痛さに壁を叩いて対処すると言う<br />かなり原始的な対応方法で凌いでいたが、<br />今回は叩くまでにも至らず、事なきを得た。<br /><br />しかし、それもそのはず。。。<br />これから日曜大工を始めるのではない。<br /><br /><br /><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5133983242054305650" style="DISPLAY: block; MARGIN: 0px auto 10px; CURSOR: hand; TEXT-ALIGN: center" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYfGOUUvonxBatv-4l-gnStRfam5giAAPAjJpl-xO7_ZR6LMaKejsG3A42WUl2cnBuB62Bm12RYrQd_NFFcrdPj7U3ACf7x7BnZ36tUzad_J3T9fimeU_WSYsj8KRQkfNuylETisFO79Az/s200/DSC00333.JPG" border="0" /><br />これらが僕の足首に納まっていた。<br />今回の手術で撤去したのが上の写真だ。<br />6月に長いスクリューを2本抜いたので<br /><br />正確にはこれにもう2本加わったものが<br />4月の手術の際に僕の足に入れられた。<br /><br />痛いのも当たり前だよな。。<br />まぁ、何れにせよ、しんどいながらも、<br />天井を眺めながら4月に感じたことを<br />ちょっと懐かしいと思いながら、夜が明けるのを待っていた。<br /><br />しかし、なげーよ。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-30752544806229215772007-11-17T15:34:00.000+09:002007-11-17T15:33:48.933+09:00僕の入院日記 その①入院編かなり健康体になってからの入院は何だか不思議な感じではある。<br /><br />4月に怪我をして、入院があまりにも突然であったので、<br />逆に、自分で準備をして、入院に備えるのに違和感があった。<br /><br />何れにせよ、DVDを大量に準備して入院に備えた。<br /><br />これまで、月に何度かは通院していたが、<br />入院病棟に行くのは4月以来である。<br /><br />2足歩行で移動しながら、その時に御世話になっていた<br />病院のスタッフの方に挨拶を交わし、<br />久しぶりの再会に花を咲かせることも無く、病室に入る。<br /><br />しかし、とは言っても、入院時点では日常生活には<br />不自由ない自分にとって、 ベットしかない病室で<br />どのように過ごせば良いのか・・・<br /><br />勤労感謝。<br /><br />真っ先にベットの上に寝転がり、<br />かなり楽しみにしていたDVD鑑賞に浸った。<br />僕が楽しみにしていたシリーズは科学モノのドキュメンタリーである。<br /><br />立て続けに何本かを鑑賞している間に、<br />明日に備える手術のために、<br />執刀医の先生とのカウンセリング、<br />麻酔科の先生とのカウンセリング、<br />そして、看護士さんとの手術前のカウンセリングを済ました。<br /><br />分かったこと。。。<br />①どうやら手術後の入院は2日程度の模様。<br />⇒フランクな先生だけに、いつもブロードな返答だ。<br /> 入院前にどれ位の入院期間かを尋ねると<br /> 「まぁ、今回は前回とは比べ物にならない位、簡単だから。」<br /> とにかく忙しい先生なので、具体的な答えを迫る質問が出来なかった。<br /> 回答から推測するとある程度の期間は推測出来るのだろうが、<br /> 僕は、とりあえず1週間分の準備をして入院に備えた。<br /> どうすんだよ、こんだけの量の下着。<br /><br />②どうやら手術開始25時問題は回避された模様。<br /> ⇒当初は担当医の先生の外来が16時までで、<br /> それから手術なので、僕の年齢と、手術の難易度を加味して<br /> 与えられた順番は7番目であったので、25時という時間を<br /> 指定されていたが、3番目ということで21時が開始時間となった。<br /> でも、誰かは25時開始なんだろうな。<br /><br />③どうやら食事は前日の20時までに済ます模様。<br /> ⇒「はいはい。」と頷きながら話を聞いていたが、<br /> 看護士さんが部屋を出てから熟考してみた。<br /> 前日は20時まで。そして、当日は食事禁止。<br /> ということは、1日以上、食事をすることが<br /> 全く出来ないことに気が付いた<br /> 僕は真っ先にコンビニエンスストアに走った。<br /><br />何れにせよ。人生で4回目の手術を迎えるにあたって、<br />かなりリラックスしたムードで前日を過ごしたことは間違いない。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4483888937686414012.post-37952263275274221252007-11-14T09:34:00.000+09:002007-11-14T09:57:01.772+09:00いざ出陣・・・気合を入れなければやってられない。<br /><br />何度も書くが、頑張るのは<br />僕の担当医の方のなのに何故か僕も気合が入る。<br /><br />好きなものも食べたし、風呂にも入った。<br />さぁ、行って来よう!! と、思う!<br /><br />しかし、これから寒くなるのに<br />暫く入浴できないのは非常に寂しい。。。<br /><br />病室で想いを綴った文章を<br />可能な限り近い将来、この場に残せたらと思う。<br /><br />でも、家探しみたいに、<br /><br />「角部屋、インターネット完備」<br /><br />みたいな病院があれば<br />結構なインセンティブが働くと思うんだけどなぁ。<br /><br />いや、そんなことも無いな。<br />この前の入院では痛すぎて、そんな余裕とか無かったもんな。<br /><br />初心忘れるべからず。<br />謙虚。そして感謝。<br /><br />それでは、行ってマイル。<br />SUnknownnoreply@blogger.com0