恐らく暑ければ、また暑いで
「暑すぎるっ」と文句を言っているだろうが、
でも、「夏⇒暑い」ので違和感はない。
しかし、7月下旬だというのに
このこの気温には違和感を感じる。
最近はプライベートの時間しかないが、
そのプライベートの時間に
TTやPTではなく、N(:長ズボン)を
着用していることはかなりレアだ。
台風一過で、一気に「夏」になると
期待していた自分は一体、何だったのだろう。
さて、さて、日本人らしく、
天気の話題から話を切り崩していく。
エッヂの利いた日本の四季の中で
どの季節が1番好きか、何かと議論をすることがある。
議論と言うほどではないな。。。
春好きの意見も、
夏好きの意見も、
冬好きの意見もみんなよーーーく分かる。
が、何を言われても、僕は「夏」が好きだ。
大胆告白だっ。
大黒埠頭だっ。
大韓民国だっ。
なぜこんなにも「夏」が来るのを懇願しているのだろうか。
でも、「夏」好きの理由が見当たらない。
と言うのは、いかに自分が夏好きかを説明する時に
いつもあいまいで、具体的な表現が出来ない自分がいる。
「モァーっと、熱いのがいいっ。。。」とか
「何か、、太陽の照り付け感がいいっ。。。」とか。。。。
他の季節好きはどうかと考えてみると、
春好きは、新年度が始まるからとか、
サクラを見るのが好きだからとか、
秋好きは、美味しい食べ物が沢山あるからとか、
気候が過ごしやすくて丁度いいからとか、
冬好きは、洋服でおしゃれが出来るからとか、
スノーボードが好きだからとか。。。。
で、夏は何で好きなのって聞かれても特に無い。
特に「スイカ」が好きでもないし、
特に「海水浴」も好きでもない。
小学生並みの「夏休み」があるわけでもない。
基本的に「好き」なものに理由は無くてもおかしくないが、
大人として、「好き」なものに理由が無いのに
驚きを隠せないので、真剣に悩んだ。。。
ビールが1番美味い季節だ。。。
TTだ。
TTが1番相応しい季節だ。。。
おいおい、それが答えかよ。
理由が出来ても、
その理由の低俗さに驚きを隠せない。
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