2007年5月5日土曜日

ちょっと時事ネタ。。。

ウケルナ。。。 オトウト。。。

兄としても、あまりにも時間が有りすぎて「ヒマな三十路」で、
兄弟でかなり差があることを露呈するあることを躊躇った結果、
毎日更新することを前面に出してしまうのは如何なものかと、
昨日の更新を断念した直後のコメントだけにウケた。。。

閑話休題、こんなトーンの前置きにこんな書き留め方も
これまた如何なものかと思うが、時事ネタと絡めて将来の自分に
対しての メッセージも込めて、書き残しておくことにした。
三十路な大人として、「道徳心」を失わないように。。。

昨今騒がれている「高校野球の特待生制度」に関して。
その制度自体に関して、高校野球連盟とか学生野球憲章等の
詳細をよく分からないので、言及は出来ないが、
非常に気になるのは、この一連の騒動の事態の

「収束の仕方」である。
所謂、「オトシドコ」。。。



プロ野球の裏金問題から本件まで芋づる式に辿り着き、
僕の目からは明らかに大きな問題だという認識で、
日本の野球界、スポーツ界が大きな岐路に立たされていると感じる。

それなのに、何だかそんなに大きな問題にならなさそうに
事態は収束して行きそうな匂いが漂ってきている。。。
組織、スタッフ、制度、そしてそれを取り巻く環境に
大きな問題があるのに全くそれにメスを入れようとしない
日本の伝統的な問題解決の仕方に憤りを感じてしまう。


そう、三十路の自分が旗を振ってアラームを鳴らさなければならない。
でも、骨折している自分が大きな声を出したとしても
振り向くのは近所の隣人達だけである。

短パン、Tシャツでヒナタボッコをしている三十路の男が
騒いだとしても、世間は何も受け止めてくれない。
全部左にに受け流されてしまう。

そう、意見を聞いてもらうためには
僕は骨折を直すことが一番の優先課題だということに気が付いた。

S

兄弟

素敵な文字だ。
そう、兄と弟という意味である
熟語としてこれだけ、分かりやすい二文字はあまり無いだろうなぁ。


今回、こうやって兄弟でblogを書いていく事になったのだが、


まずい・・。



何がまずいかというと、そう、
兄が骨折して、時間が有り余るほどあるという事だ。

片方だけデイリー更新がなされていくことに、ただただ見守っていく訳にはいかないのである。
右から来たものを左に受け流してはいけないのである。



まぁ、でもこうやってお互いに刺激を受けて、何かを共有していくというのは、いいですね。
なんだか、子供の頃にやったキャッチボールを思い出す感じ。


ちゃんとキャッチボールになればいいのですが・・・。

頑張りますよ!


ちなみに、ある偉人によると、「兄弟」とは、
「いかなる距離も血縁を断ち切らず、兄弟は永久に兄弟である。
   いかなる激烈な無情も憤怒もこの磁石にまさることはない。」 モノらしい。。。。



なんか、名言集になってきているなぁ・・・。
頑張りますよ!!