基本的に外部の人と接触を取らない(取れない)生活が続いているので、
世間一般での出来事はインターネットとか、新聞とか、雑誌のみで
あとは、自分のこれまで培ってきた経験とか、知識、体力とかで
その情報の行間を埋める作業をしている今日この頃。。。
5月6日に僕が今取り組んでいる
「骨折ダイエット」について触れたが、
その中に「ビリーズブートキャンプ」との対比の文章を挿入した。
そんなダイエット(トレーニング)方法が
かなり脚光を浴びているらしい。
今日付けの日経流通新聞の記事になるくらい
世間的にブームになっているらしい。
世間には本当に多くの「ダイエット」に関する
記事や書物が多く出版されている。
最低でも1週間で2誌や、3誌以上の週刊誌の記事は
ダイエットについて触れているだろう。。。
これまで、色んなダイエット関連の手法が
世間を賑わしては消え、新たに出現しては賑わし。。。。
何故?
「ダイエット」に関して世間は敏感なのか?
「この人太ってるなぁ~」っていう男性も女性も
日本で見掛けることはあまりない。。。
割合に対して、世間の「ダイエット」に関しての
関心があまりにも高すぎると感じるのは自分だけだろうか。
5年前にアメリカから帰国した際の僕の体重は、
「100kg = 0.1t」
ちょっとした肥満どころではなく、デブだった。
言い訳ではないが、欧米的生活をしていると
体重が増加する傾向にあると感じる。
車社会であるため、歩く機会が極端に少なく、
摂取する食事も、高カロリーなものばかり。。。
止む得なかったと、ここでは話を完結させよう。
日本に帰国後は普通の生活を
しているだけで体重が減少した。
メディアが煽る ⇒ 人々が踊る
まぁ、どんな製品でもそんな図式が
成立するのかもしれないが、少なくとも健康に関しては
もっと本質的に、長期的視野で考えるべきではないかと。。。
日本人にとってのダイエット(方法)って
何なのかと考えさせられた。。。
まともな生活が出来ていない
今の僕が感じる「健康」とは、
今までの僕が感じていた「健康」と
異なっていることは間違えない。
やっぱり、怪我して良かったと思う今日この頃。。。
じゃないと、まずかったなっ(笑)
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