2007年7月4日水曜日

物事を鳥瞰すること。

閉ざされた状況下に置かれていると
外の世界が気になって仕方が無い。

檻の中の小鳥が、羽を存分に伸ばして
大空に羽ばたきたくて、
外の世界を想像している光景に近・・・

くない。そんなに可愛くない。
まぁ、でも感じていることはそんな感じだ。

日に日に高まっていく
この想いは何なんだろうか。

ウズウズしている。。。
心も傷口も。。。

基、今日のタイトルは
昨日から日経に連載されている
「モノの値段」から感じたことだ。

以前もこの手の感想を記述したが、
驚きを隠せないので別の例を用いて再掲する。

勿論、野球人必見、
ミスターの私の履歴書も見逃してはいない。


基、記事によると・・・
①中国人の食生活が欧米スタイルに変化
②柔らかい鶏肉を好む人が増加
③ガチョウ飼育から鶏飼育へ変化
④(ガチョウの羽を使用する)
  バトミントンのシャトルが高騰

凄い時代になっている。
バトミントンのシャトルを製造する会社は
中国人の食生活変化の動向を
常に追わなければならない!?

諺にもあるが風が吹けば、桶屋が儲かる時代から
このような連鎖は続いている。

当時は町内の出来事で簡潔したかも知れないが、
今は本当に世界中の様々な出来事が因子となっている。

凄い時代だ。。。
何事も1事象だけ見ていてもダメってコトだ。

最近の僕は「骨」のことしか考えていない。
身体はデカイガ、なんて小さなオトコなのだろうか。

「三十路、無職、独身、小さいオトコ」
こんな4冠王はもうごめんだ。

この前もこんな「世界を知りたい」トークを記述したが、
早く、大空へ飛び出したなぁ~っ。。。

とりあえず、来週の11日がヤマ場だ。
S