2007年9月16日日曜日

コラボレーションの素晴らしさ・・・

コラボレーション。


数年前から日本語化した
カタカナ英語である。


日本語に訳すと、
「協業」「協力」「協同」である。



日本料理とフランス料理のコラボレーション。
陶芸家と歌手のコラボレーション。
スポーツブランドAとファッションブランドBのコラボレーション。

「協」という漢字が意味するように、
複数以上のモノ、ヒト、コトが互いに補完し合い、
1つのアウトプットを創出することである。

しかし、その創出したものは
どちらの一方の色で染まるのではなく、
各々の「特色」を残すことが大前提である。

和食のオリジナリティを表現しながらも
フレンチのアイデンティティも表現する必要があるように
それぞれの長所もキッチリ表現しなければならない。

JSKは僕と弟との協業だ。

先月の22日から1日たりとも休むことなく
自分の頭の中の思いを綴ってきた。
それが、僕の長所だ。要するに時間がある。
お酒に浸ることも無い。それが、僕の長所だ。

頭の中の思いをスパイス的な立場で
1ヶ月に1回程度表現すること。それが弟の長所だ。

まぁ、支離滅裂であるが、
先日久しぶりに弟の更新が
あったことに驚きを隠せない。

とりあえず、今日感じた1番のメッセージは
協業するということの素晴らしさについてだ。。。
S