2007年8月28日火曜日

想像、概念、そして妄想・・・

何だか意味深なタイトルであるが、
まったく意味なんて深くない。

稚拙な表現しか出来ないので、
似たような単語を羅列してみた。

しかし似ているようで、異なる上記の単語。
英語にすると、逆に分かり易い。。。
英語が得意な弟の前で、兄として恐縮だが。。。。

imagination
cocept
delusion


ゼロから何かを生み出す時、
ゼロから何かをスタートさせる時、
何かをimaginationするのは
本当に大切なことだと感じる。

俗に言われる「プロ」達は
そんなimaginationの達人なのかも知れない。

「■■したい!」
「●●みたいになりたい!」
「▲▲に影響のあるものを作りたい!」

抽象的でも具体的でも良いが、
想像力を豊かに発想していく。
このことが、何かを成し遂げる時の
大きな原動力となる気がする。

ここに記していた「治ったらしたい10のこと」も
そんなimagiationの塊ではあるが、
1つ1つクリアして行こうとする力が
僕のリハビリ生活の原動力になっていることは間違いない。

⇒「治ったらしたい10のこと」もいくつかは
  「実践編」が残せるから、残さなきゃなっ。。。

そして、想像したものをconceptとして
実行する上で、ブレないようにしていく。

1人で何かを実行する時も、
このconceptは非常に重要である。
正にJSK生活の中で、
その重要さと、実践する難しさを体感している。

そして、複数人で何かを実行するときは
組織としてのconceptがさらに重要であると感じる。

複数人が持っているimaginationが
組織としてのconceptとギャップがあるか否か。
人間だから各人の抱くimaginationは千差万別だ。
しかし、社会の中で組織で動かなければならない局面は多い。

ギャップがあるか否かが、問題ではなく、
組織のリーダー、またはイニシアティブを執る人が
各人のimaginationと組織のconceptのギャップを
どのように埋めていくかが最も重要だと感じる。

逆に言えば、リーダーの掲げるconceptに
組織の人間のimagination、conceptがどう歩み寄ることが出来るか。
リーダーのconceptは勿論、強い求心力が求められる。

何が残したいのか。
新しく、国を司る機能が発足した。

組織の長が、
今度はどのようにリーダーシップの元に
機関をリードしていくのか楽しみだ。

今がゼロだと言うのなら、
そこから何かを生み出す時、
そこから何かをスタートさせる時、
彼の考えるimaginationとconceptを提示して欲しい。
と言うのが、願いだ。。。

そんなリーダーに憧れる。

え”?
僕のimaginationとconcept?
お約束だが、タイトル通りすぐに「妄想」に変化してしまう。

僕の今のconceptは
「治癒させて、野球が支障なく出来、
今後も何も影響がない強い身体を作ること」であるが、

足が治ったら
「物凄い大人数(100人位)で遠足に行きたい。。。」とか
「秋になったらキャンプファイアーがしたい。。。」とか
「自由に二足歩行が出来たら旅人になりたい。。。」とか
本当にどうしようもないものばかりだ。。。

ひどい。ひどすぎる。。
肉体と精神の再生。
今日も頑張ろう!
S