2007年8月23日木曜日

常識とか固定観念とか・・・

知恵をつけること。

知識を得ること。

経験を積むこと。


月日を重ねていくうちに人は様々なことを学んでいく。
お蔭様で、僕は毎日色々な人に助けられて生きている。
将来の自分に対していつもここに残しているメッセージだ。

本当に感謝している。
「ありがとう」という言葉と常に行動している。

人それぞれ、趣味や思考、価値観が異なるのも当たり前だ。
だって、人間だもん。

社会の中で共通で認識されている感覚や
行動を規定するような観念は、ある程度、同じだろう。
だって、大人だもん。



信号は青で渡る。
⇒常識だ。

日本の公用語は日本語だ。
⇒常識だ。

関西人は納豆が嫌いだ。
⇒固定観念だ。
⇒関東人の僕も嫌いだ。

そうだ。大人になると固定観念で
考え、行動を進めることが増えてくる。

憧れの聖地で8回裏で0対4で負けている
チームが負けるものだと思い、
TV観戦を止めて、リハビリの為、散歩に出掛けた。

固定観念だ。

高校生の時、
しかも高校球児だった僕は
例え何点差のビハインドがあっても
諦めることなく、信じていた。

大人の世界の人間はそんな感情を
「未熟」とか「世間知らず」とか言うかも知れない。

三十路な僕も少なからずそんな感覚が備わってきている。
でもそれは固定観念だと思う。

打算的になったり、諦めたりする方が
人間として「未熟」だし「人生知らず」かも知れない。

僕が今生きている人生の中で
起きている事象にアンテナを立てて、
色々な感情を享受出来る環境に感謝したい。
だって、JSKだもん。

今が学びの時だ。
S