2007年5月7日月曜日

読書の時間と質。


今日からGWが空けて、
いよいよ7月の海の日まで祝日のない過酷な日々が始まった。


JSKとしてもこの過酷な2ヶ月を乗り切る他はない。


が、今日の関東地方の空模様は生憎の曇り。。。
“日課 = ヒナタボッコ” と何度も書いているが、
ヒナタボッコだけを悠然としているわけではない。

“・・・しながら” 読書だったり、DVD鑑賞したり、妄想したり。。。
しかし、肝心のヒナタボッコが出来ない今日みたいな日は
気持ちを切り替えて、“・・・しながら”ではなく集中する。

JSK活動を始めて、今までと
顕著に過ごしている時間と質の違いを感じるのは

“読書”  の時間と質である。

以前から本を読むのは好きで、
頻繁に本屋やインターネットで本を購入していた。

通勤時間は勿論、昼休みや、ちょっとした移動時間や
空き時間、特に出張が多かったので飛行機の中など、
スーツのポケット、鞄の中、会社の机の引き出しには、
常に本を忍ばせていた。

しかし、そうは言っても限られた時間の中で、
本を読まなければならず、自ずと読書する
ジャンルも偏っていた気がする。
政治、経済、ビジネスが御三家で、話題の本と
自分の仕事に関係する本を中心に読んでいた。

現在は・・・
勿論、前述の御三家も読んではいるが、
読書の時間が増えることでいままで、
後回しにしていたジャンルにも手が伸びるようになった。

また、JSK入社を記念して、多くの友人、知人、
元上司、元同僚からJSK推薦図書の連絡を貰った。

数々の推薦図書が、非常に僕の読書の質を高めていると感じる。
10年前に焼肉屋に初めての友人と行った時のように・・・
S 「えっ!? なに、この肉?? 食べられるの??」
友 「あっ、これ、ギアラ! 牛の第四の胃。。。うまいよ!」
S  「・・・・・。」

その日以来、僕は焼肉に対して真正面からぶつかるようになったし、
その日以来、僕の焼肉に対する価値観、質を高めてくれたことは言うまでもない。

もとい、今回の読書の質に関しても、
今まで手を出していなかったジャンル、
他人が興味ある、他人のお気に入りのジャンルに
幅を広げられていることは本当に嬉しい。

何か、“その人”を垣間見ているようで、それも興味がある。

現在のJSK同僚からの推薦図書の連絡はまだ来ない。。。
彼から推薦図書の連絡を待っている。。。

でも、テレビかぁ。
S

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