2007年5月31日木曜日
現代医学の進歩日記。。。
怪我する以前は携帯電話や、e-mail等で
仕事、プライベートと様々なシチュエーションで
同僚、取引先、友人、知人、家族、親類等から色々な連絡を受けていた。
怪我直後は僕のおかれている状況を知らず、
「飲みに行こうよ!」
「ゴルフ行こうよ!!」
「今度の金曜日空いている?」
「髪、切ったぁ?」
というお誘いを受けていたのは事実である。
決して強がってなんかいない。
無職、三十路、独身でもこの程度の誘いはあった。
しかしながら、時間の経過と共に僕の現在の状況を
周囲が理解し始め、めっきり電話、メールは少なくなった。
携帯が鳴り始めるのは、朝のアラームとバッテリーが切れる寸前。
メールはショッピングモールのお知らせと、購読しているメルマガ。
まぁ、悲しい。
そして、寂しい。。
ちょっと、不安だ。。。
さてさて、話をタイトルに戻すと、
今日、友人からメールを貰った。
「こんな天気だから、ギブスの中が痒くなりそうで大変だね。」
「おいおいっ。」
久しぶりの「大丈夫ですかメール」はかなり嬉しかったが、
完全に突っ込みを入れてしまった。
確かに華麗なる怪我である。
骨折x3 靭帯断絶x1 脱臼x1 の万俵家もびっくりなフルコースだ。
しかし、しかし、ギブスをしたことなんて怪我以降1回も無い。
怪我から手術までは、所謂「添え木」。
手術から5日後までも、「添え木」。。
5日後から15日後までは、「ガーゼ&包帯」。。。
15日後以降は、「ナマ足」。。。。
僕自身も驚きである。
小学校の頃とか、中学校の頃とか、クラスで骨折した人間が
ギブスをしてきて、そのギブスに「いたずら書き」をしたのを思い出すと、
現代医学の進歩は驚くべきことだなと痛感した。
確かに、術後5日に「添え木」を外されて、
「はいっ、次は●月●日に来てねっ。」
と普通に言われたときは、
「いやいや、先生、さすがにまだ、患部は痛いですよっ・・・」
と芸人バリに突っ込みを入れたが、
とにかく、患部を「動かす」ことが重要らしく、
その日以来の日常生活のリハビリが始まっている。
だから、靴下も履けるし、靴も履ける。
松葉杖さえなければ、健常者にも見えてしまう。。。
だからかなぁ~。
電車で譲ってもらえないのは。。。
S
2007年5月30日水曜日
1勝4敗。。。
何の成績かと言うと、説明するのが難しいが、
「電車に乗車して、座席が空いていなかった際の譲られ歴」である。
座席が空いていない電車に乗って、
どなたか心優しい方が席を譲って下さった場合を
「勝ち」
座席が空いていない電車に乗って、
どなたも席を譲って下さらなかった場合を
「負け」
と例えて、タイトルに1勝4敗という数字を記載した。
ぶっちゃけ、少々「いやらしい」数字ではあるのは否めないが・・・
僕は現在も松葉杖生活をしていて
両手が塞がった状態で、電車に乗車する。
世界最高水準の技術と、正確さを保有すると言われる
日本の鉄道事情ではあるが、若干の揺れは避けられない。
頼るべきは松葉杖のみ。
出来ることなら、出来ることなら「席に座りたい」のが本音だ。
昨日、電車に乗った。。。
ハンディーキャッパーのシート近くの
乗降口を利用して電車に乗車した。
電車がホームに入ってくる際に、
その席には「おばあちゃん、中年男性、子供(10才前後)」が
着席していたのが確認出来た。
そして「中年男性」と「子供」は親子であると
推測できる距離で話をしていた。
本当に「いやらしい」男の本音トークになってしまうが、
その2人のどちらかが、席を譲ってくれるだろうと
期待を胸に、ホームに入ってきた電車に乗車した。
どうやら、2人の共通の趣味は「野球」だ。
何故なら、親しげに数多くの野球カードを出して話をしている。
「この選手、知っているか?
高校時代は甲子園でベスト8まで行ったんだぞ。」
「この選手は、大学2年生まで野手だったんだ。」
いわゆる、野球人のマニアックトークである。
僕も無類のスポーツ好きとして。この手の話は大好きだ。
上から目線で申し訳ないが、若干、耳を傾けながらも
自分にとって新しい情報ではないなと感じ、
「まぁ、こいつ、野球知ってるなっ。。。。」と思いながら
その時を待った。。。
電車がその駅を離れても一向にその時は訪れない。
「この選手は、高校時代に●●高校で・・・・」
「おいおい、その選手は●●じゃなくて▲▲高校だよっ。
子供に嘘を教えちゃいけないよぉ~っ。。。」
心の中で突っ込みをいれながら、その時を待った。
駅が過ぎ、2駅が過ぎるが、その時は訪れない。
4駅目に彼らが立って、ホームに降りてて行った。
僕の方にぶつかり、「スイマセン」と言葉を残して。。。
僕がこんなコメントをしてしまうことを許して欲しいが、
「プロ野球選手について教える前に、
道徳/倫理を子供に教えてろっ!」
と、ちょっと憤慨してしまった。
「美しい国」にする為には時間が掛かりそうだ。
何れにせよ、その他にも3敗している訳で・・・
S
鈍竹。
という言葉。最近流行っている。
というか、もう下火かも知れないが・・・。
この「どんだけ」という言葉、
意外と普通に話していると出てくる事に驚いたのは、小生だけなんでしょうか?
まぁ、そんな話はさておき、この言葉のルーツ、皆さんはご存知ですか?
TBS系の「リンカーン」という番組でやっていたが、
新宿2丁目のおかまちゃん達が使っている言葉から始まったものである。
盛り上がりたい時などにテンションを上げるために無意味に使うモノ。
こちら!!!
↑によれば
まぁ、ホントのルーツは渋谷にあるらしいが、
どんだけこの言葉が2丁目で使われているのか。
小生は、
人間誰もが持っているであろうジャーナリズムを胸に、
あろうことか先日その2丁目に潜入した。
とは言っても、初めてのボク。友人に連れられての潜入になった・・・。
タクシーで着いたそこは、まさに異空間。
例えるなら、初めてケープタウンに着いた時の様な感じ。
まぁ、ボクはケープタウンに行った事が無いが・・・。
(ただ異空間という事を表現したかっただけである。)
しかし、街の8割が男っていうのは、本当に圧巻である。
女性の存在の大切さを改めて感じる瞬間でもあった。
そんなボクはなすがままに、とあるお店に・・・。
そこはなんと、高校の同級生のやっているお店だった・・・。
この時点で、まず衝撃的ではあるのだが、
つまり、彼がママである。
そして、ママ彼の第一声。
「ちょっと~、どんだけ~!」
キターーー!!
2ちゃんねるのオタクもびっくり。!
これだー!!と思いながらも、
変わり果てた同級生の姿に、気持ちの整理がついていないボクに、
追い討ちをかけるようなこの言葉。
実感出来た喜びと共に、こみ上げて来る複雑感・・・。
言わせてもらえば、
こっちが、「どんだけ~!」である。
その後も、繰り広げられる、
どんだけの嵐。
JINROだけで、これだけ楽しめるなんて。
それは、楽しいお酒であるからしょうがないか・・。
てな、感じで、
ボクの初めての2丁目は、
あっという間に過ぎ去っていった。
こんなことをしているから、
更新が遅くなるんだよなぁ・・・。
また大Iさんに怒られるなぁ。
m
2007年5月28日月曜日
戸惑いと不安。
間違えなく「焼肉」だっ。
JSK生活はなかなかお腹が空かない。。。
だから体重が激減している。
以前であれば、如何なるタイミングでも
僕の体は焼肉を欲していた。
「焼肉屋」1軒では物足りず、よく2軒、3軒とハシゴしたものだ。
さすがの僕も「焼肉」を4軒ハシゴしたことはない。
記憶の中では2日で6軒が最高だ。
そう言った意味ではそこまで「焼肉」好きではないのかもしれない。
閑話休題、少々不安に感じることがある。
トピックは前述の「焼肉」についてである。
もう1ヵ月以上も愛しの「焼肉」から遠ざかっている。
そんな状態の中、「焼肉」を食べて、
僕は以前と変わらず、「焼肉」に接することが出来るか不安だ。
お腹が空けば ⇒ 焼肉
ストレス解消に ⇒ 焼肉
ビールと言えば ⇒ 焼肉
現在の生活はお腹が空くことも、ストレスを溜めることも無い、
そして、アルコールを摂取する機会も皆無だ。
僕の傍らには常に「焼肉」の存在があり、
「焼肉」を摂取することで肌と心の乾燥を防いでいた。
だから復活後の僕と「焼肉」の関係には
新しい光を感じながらも不安も感じる。
もしかしたら「焼肉」が好きでなくなってしまうのかと・・・・
若さの象徴「焼肉」も僕の傍から遠のいていってしまうのか・・・・
まぁ、来週には三十路だもんな。。。
でも、大人の食べ物「寿司」はハシゴ出来ないもんなぁ。。
S
2007年5月27日日曜日
南国の風。
新知事が誕生して数ヶ月が経過したが、そのブームに陰りが見えない。
私事で恐縮ではあるが、宮崎県は非常に贔屓にしている県だ。
「贔屓」というと出生地であるとか、地縁があるとか、地鶏が好きとか
推測されがちであるが、何を隠そう、約2年間宮崎県で
仕事をしていた経験がある。
東京にも自宅がある為、住民票は移していないが、
住居も借りていた程、宮崎に密着して業務に励んでいた。
東京の方に、「宮崎と言えば?」の質問を投げかけると
数ヶ月前までは「シーガイア!」という回答が98%以上を占めていたが
現在は各メディアで取上げられている為、宮崎県について
様々な情報が、東京在住の人々の耳に届けられている。
それも、これも新知事効果である。
そう僕が今日、書き残しておきたいのは、
「1人の影響力」は侮れないと言うことだ。
ハッキリ言って、数ヶ月前の宮崎県と現在の宮崎県に変化はない。
昨年の5月と同じ太陽と、同じ風、同じ人々が生活している。
何か大きなレジャー施設とか、ホテルとか、
真新しいものが建設された訳でもない。
しかしながら、47都道府県随一の
注目度を集めているのは事実だ。
神宮の「王子」にも同じことが言えるだろう。
今までの東京六大学野球と何も変わっていない。
学生の直向なプレー、伝統ある各校の応援スタイル、
やたら六大学野球好きなおじさん。
チアガールの露出が増えた訳でもない。
しかしながら、「過去最高観客動員」の文字が
新聞に踊っているのは事実だ。
「1人じゃ何も変えられない、変わらない」
って思いがちである。
会社のやり方に文句があって、変えたいと思い文句を言いたい時。
将来に不安があり、世の中変えたいと意気込んで選挙に投票に行く時。
皆で何を食べるか検討していて、嫌いなラムを食べに行く結果になった時。でも、新知事と王子は見事に1人で変えている。
「1人で何かを変えられる人間」
魅力的だ。。。
僕が今変えられるもの。
テレビのチャンネルとプリンターのカートリッジだけだ。
自分再生にも力が入る。
S
2007年5月25日金曜日
治ったらしたい10のこと その②
毎度のことながら雨天の際は自宅待機。。。
嘘だと思うが本当に一歩も出ることが出来ない。
仕方が無い。もう少しの辛抱だっ。。(なのか!?)
閑話休題、治ったらしたいこと、その2は
「②スーツが着たいっ!」
「お前はアホかっ。」
そんな言葉を投げ掛けられるの承知の願望だ。
現在の僕にスーツ着用は困難極まりない。
ビジネスマンの証であるスーツに1ヶ月以上も袖を通していない。
スーツを着用して通勤していた頃は、
「暑いっ!」
「苦しいっ!!」
「ネクタイの意味が判らないっ!!!」
などと散々文句を言いながら業務に勤しんでいたが、
JSKの制服が「短パン・Tシャツ」(以下:TT)である為、
スーツに憧れるのも無理は無い。。。
靴は当然、スニーカーだ。
TT生活は非常に快適であるが、
同時に全身に緊張感が漲ることも無い。
思い返すと、
ネクタイを締める瞬間は気が引き締まった。
ジャケットに袖を通す瞬間は、やる気が漲った。
ベルトを締める瞬間は、メタボリックを感じた。
しかしである。ここからがこの「したいこと」の悩みだ。
つい先日、怪我をする前からの大切な予定、
特Aクラスの予定が入っていたので、
若干フォーマルな格好をする機会があった。
従来であれば、日常服のスーツも、
その日ばかりは新鮮で、ビジネスマンになった頃を思い出した。
さて、どれを着用するか決定して、
パンツに足を通して、ベルトを締める瞬間にその事件は起こった。
パンツのウエストと、自分のウエストにスペースが発生していた。
僕は驚きを隠せない。。。
今まではベルトを締める瞬間に
「年齢への恐怖感」しか感じなかったが
例えることの出来ない恐怖感が襲った。
恐怖感は何だったのか。
本来であれば喜ばしいことなのではないか。
自分のアイデンティティーが
1つ消えてしまったようで悲しかったことは否めない。
ベルトも従来のものでは役に立たない。
スーツを着用する機会に、約2ヶ月の自分の姿と
全く変わってしまっていることに驚いた。。。
奇跡的に10年前に使用していたベルトを
発見して、物凄く不自然ながらも、
大き目のスーツを着用してその日は事なきを得た。
さて、相変わらず前置きが長いが本題の悩みだ。
スーツを買い換えるべきか、否か。。。
case1 スーツを買い換える
体型は非メタボリックで、健康的には非常に好ましい。
しかしながら、スーツを買い換えることでの出費が嵩む。
また、体型を維持することはそれなりの努力が必要である。
適度な運動と、食事制限、特に飲酒をする機会の制限をする必要がある。
case2 スーツを買い換えない
体型はメタボリックに戻り、健康的には「viva 通風! go 成人病!」
スーツは現在のものを着用できるので新たな出費は発生しない。
体型を戻すために、暴飲暴食は問題なく、自制心を働かせることなく
現段階では幸せな毎日を送ることが可能である。
まぁ、絶対にcase1を選択するべきだろうが、
case2の毒々しい生活にも憧れる自分がいる。
まだまだ、自分再生が出来ていないな。
自分の将来をもっと見つめ直そう。
そうそう、革靴も履きたい。。。
S
異性。
異性との2対2の会食が始まった時、
あなたはどう対処していきますか?
最近、このケースが非常に多いですよ。
まぁ、誘われた瞬間は、
やはり健全な20代の男子としては、喜ばしい楽しい事であるのだが、
ど真ん中の直球で無い場合の対処の方法に困ることがある。
特に2対2だと逃げ道が無いからである。
全く知らない初対面の女子であれば、なおさらである。
気を悪くしている事を見せてはいけないのであるが、
見せなければ、相手に分かってもらえない・・・。
しかも男は、ボクともう一人。
男との駆け引きもある。
こんなところで、大学時代のジレンマの勉強が生きてくるなんて・・・。
まぁそれが会食の醍醐味であるっちゃありますけど。
じゃあ、お前はどういう娘がダメなのか、って気になる方の為に、
突然ではあるが、 ここで
ボクの嫌いな女性のタイプをのべておこう。
まず、
①手を叩いて笑うひと。
ハッハッと笑いながら、手を叩いて笑う人。
下品に見える為に、なかなか好きになれない。
②相手を指差す人。
「それ、凄い分かるぅ~」とかなんとか言いながら、
人に指を指す娘。
最近増えてきたな。
こちらも①と同様に、下品である。
論外。
③家が物凄い遠いのに、終電を全く気にしない。
これはリアルに最近経験した。
非常に腹立たしい。
(ちなみにその娘は大船。)
④大して飲んでいないのに、
「早く飲みなよ~、全然飲んでないじゃん~!」
という、奴。
不愉快極まりない。
⑤基本的に何も食わない。
人間の本質である、”食べる”という行為を全くしない輩。
むしろ、この種は”残す”というコトが専門である。
という上記の項目を全て含んだ女子に、
最近遭遇した為に、
憤りを感じている、ボクなのである。
そして、上記のコトなどをしていた為に、
ブログの更新頻度がガタ落ちになるのである。
結局対処の方法は分からないままであるし、
イライラが募るコトが多々ある訳ですから、
まぁ、もちろんこういった会合に行かないことが、
選択肢としても挙げられるものの、
健康優良児ですから・・・!!!。
残念。
古っ!
m
休暇
そんな休みの時に、何をしましょう!?
やっぱりテレビですよね。 しかもドラマ♪
まもなく6月。
ドラマオタクのボクに言わせれば、ロンバケシーズンだ!
ロンバケ~!!どんだけ~!!
言わずと知れた、ドラマ界の名作。「ロングバケーション」。
当時「月曜の9時にはOLが街から消える」とまで言われた、伝説のマンモス級ドラマである。
ではいったい何故、6月=ロンバケかと言うと、
単純に当時放送していたのが、4月~6月クールだったから。
ドラマの出演者達が過ごしている空間が、まさに初夏なのである。
だから、ボクは毎年この時期に必ず見ることにしている。
それにしても、クオリティの高いドラマですな。
DVDで100回以上も見ているボクでも、全く飽きないし、年代が変わった今でも、全然見劣りしない。
ファッション、スタイル、セリフなど、あの空気感はどれをとっても、ハイクオリティのドラマなのである。木村拓哉・山口智子・竹ノ内豊・りょう・松たか子・稲森いずみ・広末涼子って、
冷静に考えても凄いでしょ?!
そのメンバーが繰り出す恋模様、つまらない訳が無いし、
恋だけでなく、人生について戸惑っている若者の姿も映し出されているので、
内容からしてみても、非日常空間と日常空間を上手くマッチングさせているように思える。
何よりも、携帯電話の無い時代だから、
公衆電話なんか使っている感じが、ゴチャゴチャしていなくて、かなりイイ!
嫌いな人もいると思うが、個人的にはコレを超えるドラマは無いのである。
まだ見ていない方なんていないとは思いますけれど、
最近のドラマがつまらない中、見てみてはいかがでしょうか??
と、ここまでウダウダ書いて見たものの、完全に自分の趣味、突っ走ってますよね?!
でも、それがblogだから、お許しあれ!!
m
2007年5月24日木曜日
ITって凄い。。。
最近の生活で本当に恩恵を
受けているのが「インターネット」だ。
今回と同様の制限された生活を強いられた。
患部が肩であったにも関わらず、
街に出るのが不便で、今回同様に行動を制限されていた。
今回は足なので、前回の術後以上に
行動を制限されているが、全く飽きることがない。
「イントァ~ネットォ~~ッ」
「おまえ、すげぇ~~よぉ~~っ。」
本当に叫びたい気持ちで一杯だ。
ここからも周知の事実であるが、
本なんか朝注文すると当日中に配送してくれる。
だから雑誌なんかもリアルタイムに入手が出来るのは驚く。
DVDレンタルもインターネットで注文して
翌日には配送してくれる。
返却も同封されてくる封筒に入れて投函するだけ。
その他、色々なモノもインターネットショッピングで
簡単に探して購入することが出来る。
事実、簡単すぎて、色々なモノを購入してしまっている。
さて、この前の新聞に掲載されていたが、
「インターネットをする機器は何か?」という調査である。
端的に質問を要約すると
「PCと携帯電話のどちらでインターネットしますか?」という調査があった。
20代、30代、40代はPCからの利用頻度が高い人が大多数を占め、
10代は携帯電話からの利用頻度が高い人が大多数を占めていた。
PCが普及し始めたのは95年のwindows95が発売されたのをきっかけに、
インターネットが普及し始めたのは00年以降の格安ADSL出現をきっかけに、
と記憶している。
そして、携帯電話はi-modeのサービスを99年に開始してから
着実にコンテンツが充実され、現代生活に根付いている。
そんな時代背景から、20代以上は主にインターネットをPCから利用し、
10代は主にインターネットを携帯電話から利用しているのだろう。
では、今後どうなっていくのか。
前述の僕のしているような消費活動が携帯電話から行われていく。
論理の飛躍であろうか。
若い世代はPCよりも携帯電話でインターネットをする以上、
今後の世代も確実に「インターネット=携帯電話」の世代となる。
歩きながら、電車の中で、会議中に消費活動が
当たり前に行われる時代になるのもそう遠くは無いのかもしれない。
将来、子供に「お父さん、歩いて買い物に行っていたの~?」と
質問されるのだろう。
何度も言うが、僕は独身で子供もいない。
上記の仮定もあくまで妄想であるが、
「リアル」な世界って人間にとって本当に必要であると感じる。
今の僕はその「リアル」な人、モノ、場所、感動に飢えている。
あ”~っ。あの本屋の紙の臭いが懐かしい。。。
立ち読みしたい。
S
2007年5月23日水曜日
治ったらしたい10のこと その①
「浮かんでは消えていく、ありふれたことばかり~っ♪♪」
ではあるが、
完治した後の自分の為にも整理して残したい。
願望が僕のリハビリの支えでもあるし、
今の気持ちを決して忘れたくない。
足が治って、行動範囲に制限が無くなることが前提条件。
10個のしたいことのレベル間はかなりブレているが、
選りすぐりの僕の「治ったらしたいこと」に間違いない。
まずは
「①外食に行きたい!」
オフィスに勤務してた頃は、ほぼ100%が外食で、
逆にゆっくり自宅で食事を摂りたいと考えていた。
今も外食に行けない身体ではないが、
神経を使うし、やはり行ける所が制限されている。
なんの気兼ねも無く、「さらっ」と外食したい。
ホテルとかのレストランだったらバリアフリーだし、
恐らく、何の制限も無いので今の状態でも行けると思う。
僕が意図するのは、fancyなレストランではなくて
居酒屋、定食屋とか牛丼屋等、本当になんでもない外食のこと。
今も歩いているとこの手の店に憧れを抱いて
羨望の眼差しで見つめている。
「そんなの簡単じゃん!」
って、言わないで。
僕もそんな意識だったが、今この状態になると
かなりハードルが高いのが分かる。。。
想像してみよう。牛丼屋編。
●入り口には「軽く触れてください」のマーク。
⇒松葉杖で両手が塞がっていて触れない。
●入店すると時間に追われる
ビジネスマンが席を立ち勢い良く飛び出してくる。
⇒ビジネスマンにぶつかられる。
●食券販売機の前で立ち往生する。
⇒久しぶりの店内の雰囲気に何を選んで良いか分からず。
そして、小銭を取り出すのに時間が掛かり、
落とした小銭を拾うのに時間が掛かる。
●移動、着席。
⇒狭い店内を移動するのが困難。
着席するも、患部をビジネスマンの鞄に攻撃される危険性大。
そして、着席の際に松葉杖を飾るスペースなし。
他のビジネスマンからの冷たい目線。
●退店の際に時間に追われる
ビジネスマンが勢い良く入店してくる。
⇒ビジネスマンにぶつかられる。
多くの危険が潜んでいて今の僕には
とても高いハードルである。
「何でもないようなことが、幸せだったと思~う♪」
本当に今までなら、当たり前のこと。
でも、今はその当たり前のことが、当たり前に出来ない。
だから健康であることが幸せだと強く感じるし、
完治しても日常の生活に感謝しようと思う。
牛丼もかなり食べたいが、
あの紅しょうがのほうがもっと食べたい。。。
あと豚汁も。。。
S
2007年5月22日火曜日
必須アイテム達。
普段ならば必要ではないけれど、
現在の生活を進めていく上で
追加されていってるのは確かだ。。。
そして手放すことは出来ない。
その代表格が①リュックサックだ。
両手が松葉杖で塞がっている為、
何かモノを運ぶときは
このリュックサック装備が必須となる。
例え、近所のコンビニエンスストアに
向かう際にもリュックサックが必要だ。
リュックサック無しで、ファーストフード店にて
ハンバーガーセットを購入した時、
セットのコーラがこぼれないように気遣いながら
慎重に歩く三十路男の姿は滑稽だったに違いない。
5倍以上の時間を掛けて歩いたのを鮮明に覚えている。
故に必要だっ。
続いて②ストラップだ。
これは①リュックサックとツートップの必須アイテムだ。
注釈が必要であるが、大切なものにストラップを付けている。
携帯電話と財布と鍵である。
それぞれを首から掛けるためにストラップを付ける。
業界の方々よりも豪快に胸元を飾っている。
通常であればそれらはズボンのポケットにあるのだが、
松葉杖で両手が塞がっているのでズボンの中に手を
入れるのが困難であるため、首から下げている。
故にこれも必要だっ。。
そして続いては③帽子だ。
通常より歩行に時間が掛かる。
慣れてきたとは言え、松葉杖歩行は非常に疲れる。
歩いては休んで、休んでは歩き。。。
急ぎたい気持ちを抑えて、力強く歩みを進める。
しかしながら、5月の太陽の紫外線は容赦しない。
一歩間違えると、療養生活が伸びる可能性を帯びている。
生死を賭けていると言っても過言ではない。
故にこれも必要アイテムだっ。。。
そして④水筒だ。
このレトロな表現に少々の懐かしさを覚えるが、
僕が意図しているのは“水分”である。
ペットボトルの水と、タンブラーに入れたコーヒー。
これをリュックサックに入れる。
通常であれば駅の売店や自動販売機、コンビニエンスストアで
ペットボトルを購入し、それを片手に、電車に乗り込んだり、
会議に出席したりしているが、現在の僕にはそんな洒落たことは出来ない。
売店や自動販売機、コンビニエンスストアで購入することも困難だ。
自暴販売機で購入なんて滅相もない。
しゃがむこと、かがむことが出来ないので
今の僕には商品取り出し口の存在が遠く感じる。
大好きなコーヒーもコーヒー店で購入しても
レジからコーヒーを1ミリも運ぶことが出来ない。。。
故にこれも必要だっ。。。
必須アイテム①~④を携えていたら、
友人から一言、
「山下清だなっ。」
確かに、カメハメハ大王と言い、今回の山下清と言い、
僕の現在の生活にはそんな臭いが漂っていることは否めない。
間違いない。
今の僕は「生きる」ことに感謝しているし、一所懸命だっ。
松葉杖生活は僕の「生きる」視点を変えてくれた。
いつもと違う光景、風景が目の中に飛び込んでくる。
必須アイテムに⑤スケッチブックが追加される日も近いなっ。。。
これも必要になるんだなっ。。
S
2007年5月20日日曜日
南の島の大王。
しょうもないことを残そうとしている
自分のクダラナさに笑いが止まらない。
僕の今の生活はまさに南の島の大王である。
何が???
「南の島の大王は~♪♪」
これでピンと来るか・・・・
何が???
「その名も偉大はカメハメハ~~っ♪♪♪」
そう、僕の中で「南の島の大王」と言えばカメハメハである。
しかも僕が今回意図してるのは、
以前NHKの「みんなのうた」と言うコーナーで
放送していた「南の島のカメハメハ大王」という
歌の歌詞の一部分が、現在のライフスタイルと
似ていることから冒頭の記述となった。。。
松葉杖生活をしていると、
外出する際に色々なことを考える。
今までは考えもしなかったことも考えるようになった。
目的地までの全体ルートは勿論、
目的地の建物の構造だったり、
時間配分にゆとりを持ったり。。。
しかし、なんと言っても外出する際に1番
気にしなければならないのが「天気」である。
外出しながらもヒナタボッコしなければ
ならないのでなく、気になるのは「雨」である。
両手に松葉杖 ⇒ 傘を差すことが出来ない。
致命的である。そして、足元が滑るのも致命的である。
故に雨天の場合は優先度「特A」クラス以外は用事は
全てキャンセルになるのが僕の今の生活である。
で、どこの部分がなのか?
「 風がふいたら遅刻して
雨がふったらお休みで~♪♪」
三十路独身男性、南の島の大王並みの生活です。
本当に有意義な時間を神様から貰っている。。。
有り難し。
S
2007年5月18日金曜日
軍人。
兄のコメントにもあるが、
今話題のビリーズブートキャンプ。
元軍人のビリーが、エクササイズに、軍のトレーニングを取り入れたものである。
しかしボク、このエクササイズの内容は詳しくは知らないものの、
この”ビリー”なる男の事は、耳によく入ってくる。
まずこちらをご覧あれ。
なんとも・・・。
しかし、そんなビリーだが、
このエクササイズのエンドでは、
こんなお茶目な事を言ってくれるらしい。
「良く頑張った!」
「そんな君にはプレゼントがある。」
「まずは、お前の右手を左肩に。」
「そして、左手を右肩へ。」
「これが、プレゼント。 ボクからのハグだよ♪」
お洒落すぎるぞ、ビリー。
m
高鳴る胸の鼓動。。。
2007年5月17日木曜日
同士。
と、本を読みながらふと思った。
しかし、そんな僕からも言わせて頂きたいのは、
何かを学ばなければいけない、と
みなさんはいかがですか?
「なんかこの本を読めば、一歩でも前に進めるのでは」、「何かを得られるのでは」
だったら、同志よ!
まずは、無心で読もう!
そして、
読み終わってから、
考えようではないか!
m
2007年5月16日水曜日
メジャーリーグ。
2007年5月14日月曜日
ブーム。
流行。
え? 遅すぎますか?
しかし、つまらなすぎるトコロだったので、
何がコンセプトで何がキャッチなのか、
あぁ、流行ってなんだろう・・・。
2007年5月13日日曜日
2割5分。。。
これは、僕がタクシーの運転手さんと会話をしない確率である。
分かりにくいな。。。
逆に言うと4回に3回(7割5分)は
タクシーの運転手さんと会話をする。
JSKの業務的には自分で運転も、公共交通機関を
利用することも非常に困難であるので、
基本的にはあまり移動はしないが、
移動する際には、最近、タクシーを利用する
頻度が増加してきた。。。
運転手さんに話しかけられることや、
会話をすることが嫌いな人がいるが、
結構、僕はその空間、時間が好きだ。
4回に1回は距離が短かったり、人と同乗してたり、
他に何かすることがあったりするので、
物理的に会話が出来ない機会なので
よっぽどのことがない限り、話をする。
何が僕の興味をそそるかというと、
彼らが、不特定多数の人を商売相手にしてることである。
老若男女を相手にしながら、ある一定の時間、空間を共にして
コミュニケーションのキャッチボールを最低1回(目的地の確認)し、
どんな悪条件の中でも、業務を遂行させる。
“気になる!相当気になる!!”
“どんなトークを繰り出してくるのかっ!”
そんな部分が僕の興味をそそっている。
僕が話好きな部分もあるがっ。。。
勿論、僕も、不特定多数の中の1人であるが、
どんなトークが出てくるのか、かかなり楽しみにしている。
いつか、こんなことタクシーの運転手さんから聞いたことがある。
“お客さんからとの会話でのタブーのトピックが二つあります。”
“それは、贔屓のプロ野球チームの話と景気の話です。”
プロ野球のチームはあんまり気にならないが、
景気の話は気になる。。。
タクシーの運転手さんの感じる“景気”もかなり気なるし、
話を振ったときに、どんな対応をしてくるのかも気になる。。。
“景気”ついてのトークはかなり面白い。
現場の人の意見だからかなり参考になる。
様々な街の場所を肌で感じているので新鮮だ。
そんな街の情報が聞きたくて、
東京にいても、旅行先、出張先でも
敢えて、話を振って、会話をスタートさせることが多い。
会話をスタートさせると、
“バルブがはじけちゃってね~~っ。”
“やっぱりバルブが境だね~~っ。。”
タクシーの運転手さんとの景気トークでの頻出単語だ。
そのままの意味をとってしまうと、
ただの家庭での災難にしか聞こえない。
そう“バブル”の言い間違いである。
かなり全国的に調査をして欲しいのだが
この言葉が外来語言い間違いランキング上位に、
もしかしたら輝かしいトップを飾ると思う。
そう言えば、この前、うちの母親も、
“まだ、ボトル入っているんだから~っ”
“無理しちゃだめよ~っ!”
これを聞いたら、飲み屋のママとの会話である。
僕が痛飲しているわけでもないし、
母親は飲み屋を経営しているわけでも、雇われているわけでもない。
そう、僕の足に履いている“ボルト”との言い間違いである。
通院に足にボルトキープでなくて、
飲み屋でボトルキープで痛飲出来る状態まで回復したい。
早く、お酒が飲みたい。。。
S
2007年5月11日金曜日
ダブルプレー。。。
2007年5月10日木曜日
大輔。
言わずと知れた、日本球界のエースだ。
メジャーに渡って、第一戦は、
皆さんのご存知の通り、
10奪三振で初勝利を挙げた。
すげえ。。
さすがである。
最近は少しばかり、
調子が上がらないようではあったが、
それでも今朝、1失点で4勝目を挙げた。
同じ世代では飛びぬけた存在であることには違いない。
拙者も大輔世代の一員だけに、
刺激を受ける。
同世代の人達が新聞の一面を飾ると、
ほんと刺激になるなぁ。
W杯の稲本もしかり、朝青龍もしかり。
乙葉も・・・。
松坂世代 ってこんなにいるんだね。
全く別の世界、住むところが違うから自分はいいや、
なんて思ったら人生つまらない!!
「いつか自分も!」なんて思いながら人生を送っていった方が、
素晴らしくないですか!?
少なくとも、
松坂の年俸には程遠い年収の私でもそう思います。
いやぁ、ほんと同世代って刺激うけますな!
皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに余談ではあるが、
松坂が使っているもので、素晴らしいものが!
こちら!!
ちょっと欲しいね♪
m
2007年5月9日水曜日
奇遇。
思いがけず出会うこと。不思議な縁で巡り会うこと。(広辞苑)
人生において、人との出会いは貴重である。
それが必然であろうが、偶然であっても。
先日の兄のコメントに全世界の人口が66億人であると書いてあった。
人生80年生きるとして、一体何人の人に会うことが出来るんだろう。
学生時代、数学ではD(まれにC)しか取ったことのない、計算は苦手な私であるが、
計算してみた。
24時間が(1時間3,600秒×24)86,400秒
1年が(86,400秒×365日)31,536,000秒
そして、それが80年だとすると、
2,522,880,000秒であるので、
66億から割ってみる。
すると、
2.616という数字になる。
これは、
66億人の全ての人に会うためには、
1秒に2.62人の人に会わなければいけない計算になる。
つまり、言い換えればこうだ。
1秒間に1人出逢ったとしても、出会えない人達が33億人以上いるということである。
おお、
頭を少しでも使うと、こんな事が分かるのか!
意外と数学は面白いな。(算数ですね・・・。)
関心している場合ではないが、
そんな確立の中で、これまでの全ての出会いは、
全て”奇遇”なのかもしれない。
これまでの自分の人生、
色々な人達に逢ってきたが、
そんな全ての出会いに、感謝です!!!
まぁこう考えて、最近感じるのは、
本来、友人の紹介で出会った人なのに、
ある一定の期間が経つと、
その友人に紹介してもらったことを忘れてしまう人が多いような気がする。
これでは、まるっきり感謝の気持ちが無い!
そんな奇遇のチャンスをくれた友人に感謝しながら、
その人との付き合いを続けていくことが、
人と人とのつながり、というものではないでしょうか?!
と、そんな事をふと思う、26歳の春でした。
m
ルーティーンワーク。。。
ビジネスマンであれば、朝のメールチェックだったり、
安定させているのかも知れない。
言い換えると、どんな些細なルーティンワークでもあれば
それは非常に必要な所作であって、
日常生活の精神状態を安定させてることが出来る。
そう言えば、僕にはもう一つあった。
「夜のお天気チェックの時間だ。。。」
僕の仕事に大きく関係してくる。
翌日の天気、温度、日光、湿度をチェックしないと気が済まない。
さぁ。10時から日差しが強くなると
言うことなので仕事に出かけてくるとするか。。。
S
2007年5月8日火曜日
中国の需要と明日のランチ。
07年7月の予測値ではあるが、約13億人の人が住んでいる。
世界の人口が約66億人であるから約20%の人間が中国人ということになる。
何故、いきなりこんなことを残しておこうかと思ったかというと・・・
①今日の日経の一面に個人的に気になる記事があった。
②昨日放送していた気になる番組があった。
③ちょうど今読んでいる気になる本があった。
上記の3つが完全ではないものの、関連していて
マイ3つのキーワードの最大公約数「中国の人口」だったから
いきなり中国の人口について触れてしまった。
「中国の時代」がやってくると世間が騒がしてもう何十年になるのか。。。
実際にビジネスの世界では多くの企業が中国へ進出しているし、
中国の労働市場に代替、または淘汰されている企業も少なくない。
上記の三つの関連性を頭の中で整理すると・・・・
●中国の人口が増えている
⇒ 中国の需要が高まる
⇒ 中国から市場への供給が減る(素材、原料系)
⇒ 世界の中で中国の存在感が高まる
⇒ 世界各国の需給のバランスが崩れる
⇒ 世界の名だたる企業が焦る
⇒ 世界の名だたる企業が生き残りを掛ける
⇒ 日本企業、日本人は大丈夫なのか・・・・
自分の中で、整理しきれていないので
後日改めて、整理してみようと思うが、
中国の人口が増えることで世界の需給バランスが
大きく崩れている/崩れようとしている。
自分の問題認識が少なかったが
労働市場とかのレベルではなくて、
もっと大きな波がここ数年で訪れるのかもしれない。
日本企業の経営努力とか
日本人の意識改革とかのレベルでは
ないかもしれないと感じてしまう。
まぁ、ヒナタボッコ生活中の僕が世界を知るには
金曜日の日経の世界のカズのコラムぐらいしかない。
先週のコラムはちょっと感動した。
アジアの中の日本の存在の重要性を彼の経験から説いてくれた。
毎週、世界を知らないビジネスマンに“渇”を与えてくれる。
いずれにせよ、僕は世界を知らなさすぎだ。。。
明日は今年一番の暖かさということなので
紫外線に気を付けながら、ネットサーフィンして世界を知ろうと思う。
ランチはカレーだなっ。。。バリバリインドについて考えてみる。。。
でも、中国を知るために、冷凍庫にある肉まんも捨てがたい。。。
S
不覚。。。
非常にまずい。
兄の更新の頻度に焦っているのも多少あるが、
まずい。
じゃあ、何が?!
そう、それは、
最近の小生の生活である。
せっせと、不摂生しているのである。
GW中、休む間も無く、
肉体労働に励んでおり、
さらに、連休で休みである、
日本を支えるサラリーマンの友人と共に、
夜も肉体労働に勤しんでいたのである。
完全に、馬鹿です。
例えるなら、
Jリーガーが、浦和レッズ戦を終えた日の夜に、
友達とフットサルをやる感覚であろうか。
でも、なんとその甲斐あってか!!
体調がすこぶる悪いです・・・。
当たり前ですな。
で、何が言いたいのかというと、
結局のトコロ何が言いたいのかというと、
”健康第一”なわけで、
でも自分は出来ていないわけで、
それでもこれからがんばる訳で・・・
ほたる・・。
でもホント、健康は大事だよ。
どんなに大事かを知りたい方は、
「一リットルの涙」(CX系)を見れば分かるだろう。
それでも、その健康第一を一番に痛感しているであろう、
わが社の同僚のハードワークっぷりに感化され、
文章を書かなければいけないという衝動に駆られ、
パーソナルコンピューターという文明の利器の前で
頑張っている自分を、褒めてあげたい・・・。
有森裕子。
m。
2007年5月7日月曜日
読書の時間と質。
空き時間、特に出張が多かったので飛行機の中など、
2007年5月6日日曜日
子供の日にちなんで。
2007年5月5日土曜日
ちょっと時事ネタ。。。
兄としても、あまりにも時間が有りすぎて「ヒマな三十路」で、
兄弟でかなり差があることを露呈するあることを躊躇った結果、
毎日更新することを前面に出してしまうのは如何なものかと、
昨日の更新を断念した直後のコメントだけにウケた。。。
閑話休題、こんなトーンの前置きにこんな書き留め方も
これまた如何なものかと思うが、時事ネタと絡めて将来の自分に
対しての メッセージも込めて、書き残しておくことにした。
三十路な大人として、「道徳心」を失わないように。。。
昨今騒がれている「高校野球の特待生制度」に関して。
その制度自体に関して、高校野球連盟とか学生野球憲章等の
詳細をよく分からないので、言及は出来ないが、
非常に気になるのは、この一連の騒動の事態の
「収束の仕方」である。
所謂、「オトシドコ」。。。
プロ野球の裏金問題から本件まで芋づる式に辿り着き、
僕の目からは明らかに大きな問題だという認識で、
日本の野球界、スポーツ界が大きな岐路に立たされていると感じる。
それなのに、何だかそんなに大きな問題にならなさそうに
事態は収束して行きそうな匂いが漂ってきている。。。
組織、スタッフ、制度、そしてそれを取り巻く環境に
大きな問題があるのに全くそれにメスを入れようとしない
日本の伝統的な問題解決の仕方に憤りを感じてしまう。
そう、三十路の自分が旗を振ってアラームを鳴らさなければならない。
でも、骨折している自分が大きな声を出したとしても
振り向くのは近所の隣人達だけである。
短パン、Tシャツでヒナタボッコをしている三十路の男が
騒いだとしても、世間は何も受け止めてくれない。
全部左にに受け流されてしまう。
そう、意見を聞いてもらうためには
僕は骨折を直すことが一番の優先課題だということに気が付いた。
S
兄弟
そう、兄と弟という意味である。
熟語としてこれだけ、分かりやすい二文字はあまり無いだろうなぁ。
今回、こうやって兄弟でblogを書いていく事になったのだが、
まずい・・。
何がまずいかというと、そう、
兄が骨折して、時間が有り余るほどあるという事だ。
片方だけデイリー更新がなされていくことに、ただただ見守っていく訳にはいかないのである。
右から来たものを左に受け流してはいけないのである。
まぁ、でもこうやってお互いに刺激を受けて、何かを共有していくというのは、いいですね。
なんだか、子供の頃にやったキャッチボールを思い出す感じ。
ちゃんとキャッチボールになればいいのですが・・・。
頑張りますよ!
ちなみに、ある偉人によると、「兄弟」とは、
「いかなる距離も血縁を断ち切らず、兄弟は永久に兄弟である。
いかなる激烈な無情も憤怒もこの磁石にまさることはない。」 モノらしい。。。。
なんか、名言集になってきているなぁ・・・。
頑張りますよ!!
m
2007年5月3日木曜日
三十路の負傷。
2007年5月1日火曜日
出発!
新しいコトを始めるというのは誰でもドキドキするものですね。
これまでの人生で再生出来ないほど、自分は綻んでおりますが、
頑張ってまいります。
やはり最初は自己紹介ですね。
東京生まれ、東京育ち。
好きなドラマ・・ロンバケ。
好きなコト・・クリスティーナ。
好きな時間・・テレビを見ている時。
というように、とにかくテレビ、そしてドラマが大好きです。
目標は1日10時間テレビを観る事。
モットーは、
「人生において、万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか」
というある偉人の言葉を胸に、
多くの人に逢う事を楽しみに、日々生活をしております。
そんなエンジョイライフをココに記しながら、何かを発信していきたいと思いますね。
同じ環境で育ち、 同じDNAを持っている人間が、
こんなにも考えに違いを持っていたり、全く同じ事に関心を持っていたりする、
そんな部分を見て頂ければ、いいかなぁと思います。
再生サクセスストーリー?!。
これからにご期待下さい!!
m
祝 入社@メーデー!!
3週間の時を経て会社を退職して自分再生機構に入社です。。。
こんなにも、じっとして色々なことを考える機会も人生でなかなか無いので本当に良い機会に恵まれたなと、感じていま~すっ!! 普段は手を出さないような本を読んでみたり、 突拍子も無いことを考え始めたり、 長い間、連絡をとっていない友人と連絡をとったりと、 今までのビジネスマン生活では有り得ない有意義な時間の使い方が出来ています!
まぁ、従業員は僕と弟の2人。どうしようもない兄弟なので、 とりあえずは、仕事とかプライベートとかのレベルではなくて 「人生」「自分」を見つめなおすために、この会社に入社です!
S